Search
国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

スポーツアカデミー2012

目的

わが国のスポーツに関する諸課題について、主に笹川スポーツ財団(SSF)の事業成果を教材に読み解き、Sport for Everyone社会のあり方についてともに考える。
※国民が生涯にわたり、それぞれが望むかたちでスポーツを楽しみ、幸福を感じられる社会

方法

2012年度は、わが国のスポーツに関する情報を網羅的にまとめた「スポーツ白書」の内容を主題材として、公開連続講義を行った。

対象

わが国のスポーツに関する諸課題に関心をおもちの方

プログラム内容(2012年度)

講義テーマ
スポーツ白書の各章(全10章)
開催回数
通常講義10回、特別講義1回
講師
横浜国立大学 教授 海老原 修氏(第1~7回および第10回)
筑波大学大学院 准教授 仲澤 眞氏(第8回)
神戸大学大学院 准教授 長ヶ原 誠氏(第9回)
笹川スポーツ財団 主任研究員 澁谷 茂樹(特別編)
講義時間
18:30~20:00
主な会場
笹川スポーツ財団 会議室
参加人数
のべ207名
参加料
500円/回(資料代として)

開催スケジュール

過去のスポーツアカデミー