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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

1. オリンピックの歴史 -年表・開催国・出来事など-

【オリンピックの歴史を知る】

2016.11.22

▲オリンピック開催地一覧地図

オリンピックの歴史を年表などで紹介しています。
開催国、開催都市、主な出来事、金メダリスト、個人メダル獲得トップ50など。

また、「オリンピックの歴史を知る」では、ほかにもオリンピックの歴史を紐解く逸話や論考を紹介しています。
→「オリンピックの歴史を知る」記事一覧へ

オリンピックの歴史 資料一覧

パラリンピックの歴史 資料一覧

【年表】オリンピック夏季競技大会の歴史

開催年 開催都市 出来事など
1 1896 アテネ ギリシャ 参加 14 カ国。選手 241 名、男子のみ。
2 1900 パリ フランス 万博の付属競技会として開催。女子も参加。
3 1904 セントルイス 米国 万博の付属競技会として開催。地元米国が圧倒的な強さで全メダルの8割以上を獲得
4 1908 ロンドン 英国 選手は個人参加から国内オリンピック委員会(NOC)選出になる。
5 1912 ストックホルム スウェーデン 日本初参加。団長は嘉納治五郎。選手は三島弥彦金栗四三の2名(陸上)。
6 1916 ベルリン ドイツ 第一次大戦のため中止。
7 1920 アントワープ ベルギー テニスで熊谷一弥(シングルス)、熊谷・柏尾誠一郎(ダブルス)が日本初のメダルを獲得(銀)。
8 1924 パリ フランス 内藤克俊(レスリング)が銅メダル。
9 1928 アムステルダム オランダ 聖火台設置。メダルのデザイン統一。織田幹雄(陸上)、鶴田義行(競泳)が日本初の金メダル。人見絹枝が日本人女性初のオリンピック出場、銀メダル。
10 1932 ロサンゼルス 米国 南部忠平(陸上)、宮崎康二、北村久寿雄、清川正二、鶴田義行(競泳)、西竹一(馬術)らが活躍、日本選手団金メダル 7 個。
11 1936 ベルリン ドイツ 初の聖火リレー。ジェシー・オーエンス(米国)が陸上 5 種目で世界新記録を樹立し金メダル。「前畑がんばれ」の実況。田島直人(陸上)、前畑秀子(競泳)、当時日本代表の孫基禎(マラソン)らが活躍。大江と西田、棒高跳びで「友情のメダル」製作
12 1940 東京 日本 東京返上 ヘルシンキ 第二次世界大戦のため中止。
13 1944 ロンドン 英国 第二次世界大戦のため中止。
14 1948 ロンドン 英国 聖火リレー実施。日本とドイツは招待されず。
15 1952 ヘルシンキ フィンランド ソ連初参加。エミール・ザトペック(チェコスロバキア)が陸上 3 種目で金メダル。
16 1956 メルボルン オーストラリア 南半球初開催。馬術のみストックホルムで開催。笹原正三、池田三男(レスリング)、古川勝(競泳)ら活躍。
17 1960 ローマ イタリア 自転車競技でドーピングによる死者。相原信行、小野喬(体操)らが活躍し体操男子団体で日本初優勝。
18 1964 東京 日本 アジア初のオリンピック。史上初のテレビの衛星中継が行われる。正式競技になったバレーボールで日本女子チームが金メダル。同じく柔道の 4 階級のうち 3 階級で金メダル。体操チーム、桜井孝雄(ボクシング)、三宅義信(重量挙げ)らも活躍。
19 1968 メキシコシティー メキシコ 高地での開催となり、陸上短距離・跳躍で好記録続出。ブラックパワーサリュート
三宅義信(重量挙げ)、加藤澤男、中山彰規(体操)ら活躍。日本サッカー銅メダル。
20 1972 ミュンヘン 西ドイツ パレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件により 17 人が犠牲。日本は田口信教、青木まゆみ(競泳)、加藤澤男、塚原光男、堅物永三(体操)らが活躍。男子バレーボール金メダル
21 1976 モントリオール カナダ ナディア・コマネチ(体操/ルーマニア)活躍。日本は体操男子団体で史上初の 5 連覇達成。
22 1980 モスクワ ソビエト連邦 ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して、米国をはじめとする西側諸国がボイコット。日本も不参加。
23 1984 ロサンゼルス 米国 ソ連をはじめとする東欧圏諸国の報復ボイコット。オリンピックに民間資金導入山下泰裕(柔道)、具志堅幸司(体操)ら活躍。
24 1988 ソウル 韓国 12 年ぶりに東西両陣営が参加。陸上男子 100m のベン・ジョンソン(カナダ)がドーピング、金メダル剥奪鈴木大地(競泳)、斉藤仁(柔道)、小林孝至、佐藤満(レスリング)ら活躍。
25 1992 バルセロナ スペイン 吉田秀彦、古賀稔彦(柔道)、岩崎恭子(競泳)、有森裕子(マラソン)ら活躍。
26 1996 アトランタ 米国 オリンピック 100 年。カール・ルイス(陸上/米国)4 連覇。有森裕子(マラソン)が銅メダル。
27 2000 シドニー オーストラリア 「女性のオリンピック 100 年」をテーマに聖火の最終ランナー全員が女性に。先住民のキャシー・フリーマンに聖火を点火させる等、民族融和を強調。高橋尚子(マラソン)、田村亮子(柔道)が金メダル
28 2004 アテネ ギリシャ メダルデザイン改訂。日本男子体操、団体 24 年ぶり金メダル。野村忠宏(柔道)3連覇 野口みずき(女子マラソン)金メダル。
29 2008 北京 中国 北島康介(競泳)、レスリング女子、ソフトボール、柔道で金メダル。陸上男子 4 ×100m リレーで初のメダル。
30 2012 ロンドン 英国 オリンピック史上初めてすべての国・地域から女性選手が参加。吉田沙保里伊調馨、小原日登美、米満達弘(レスリング)、松本薫(柔道)、内村航平(体操)、村田諒太(ボクシング)金メダル。
31 2016 リオデジャネイロ ブラジル 南米大陸初。ロシアの国ぐるみのドーピング疑惑で、陸上、ウエイトリフティングなど約 110 人が出場禁止。難民選手団が結成された。萩野公介、金藤理絵(競泳)、内村航平(体操)伊調馨(レスリング)、大野将平(柔道)ら金メダル。陸上男子 4 ×100m リレーが銀メダル。
32 2020(2021) 東京 日本 新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックで史上初の延期となったが、オリンピック史上最多の33競技339種目が行われた。新競技のスケートボードで堀米雄斗、西矢椛が金メダル獲得、柔道の阿部詩、阿部 一二三 兄妹がオリンピック史上初の兄妹同日金メダルなど、多くの日本人選手が活躍。日本は過去最多の金27、銀14、銅17の計58個メダルを獲得し、多くの国民に勇気と感動を与えた。
▶【2020東京オリンピック】競技・日程別 日本のメダル獲得一覧へ
33 2024 パリ フランス 会期は2024年7月26日から8月11日。パリでの開催は1924年以来となる。ブレイクダンスが初採用される。
34 2028 ロサンゼルス 米国 会期は2028年7月21日から8月6日。

【年表】オリンピック冬季競技大会の歴史

開催年 開催都市 出来事など
1 1924 シャモニー・モンブラン フランス 国際冬季競技大会として開催。後日、第1回冬季オリンピック競技大会となった。スキー、スケート、アイスホッケー、ボブスレーの4競技が行われた。
2 1928 サンモリッツ スイス 日本選手団冬季大会初参加。スキー競技に6選手が参加した。この大会で初めて「オリンピック」の名を冠して開催された。
3 1932 レークプラシッド 米国 開催国・米国が圧倒的な強さをみせる中、日本はスキーで安達五郎が8位となった。
4 1936 ガルミッシ ュ・パルテンキルヘン ドイツ 12歳の小学生・稲田悦子がフィギュアスケートに出場。オリンピック出場日本選手最年少記録。
5 1948 サンモリッツ スイス 第二次世界大戦後初のオリンピック。
6 1952 オスロ ノルウェー 冬季大会初の聖火リレー。日本とドイツがオリンピックに戦後初参加。
7 1956 コルチナ・ダンペッツォ イタリア 猪谷千春(スキー・回転)が銀メダル。日本人の冬季大会初メダリストとなる。
8 1960 スコーバレー 米国 ウォルト・ディズニーが開会式を演出。バイアスロン競技が初めて正式種目となった。
9 1964 インスブルック オーストリア 福原美和(フィギュア)、鈴木恵一、高見沢初枝(スピードスケート)が入賞。
10 1968 グルノーブル フランス ジャン=クロード・キリー(フランス)がアルペンスキー 3 冠。初めてマスコットが登場した。
11 1972 札幌 日本 アジア初の冬季大会。笠谷幸生ら 3 人がスキージャンプ 70m 級でメダル独占。この活躍で、「日の丸飛行隊」と呼ばれた。
12 1976 インスブルック オーストリア デンバー(米国)が返上しインスブルックで開催。オリンピック憲章からアマチュア条項が削除されてから初の冬季大会。
13 1980 レークプラシッド 米国 エリック・ハイデン(米国)がスピードスケート 5 冠。スキージャンプ 70m 級で、八木弘和が銀メダル。渡部絵美(フィギュア)らが入賞。
14 1984 サラエボ ユーゴスラビア 北沢欣浩(スピードスケート)が銀メダル。同じく橋本聖子が全 4 種目に出場。
15 1988 カルガリー カナダ 大会期間が夏季大会と同じ 16 日に延長され、実施種目も大幅に増加。黒岩彰(スピードスケート)が銅メダル、橋本聖子が全 5 種目で入賞。
16 1992 アルベールビル フランス ノルディック複合団体で荻原健司ら日本チームが金メダル。スピードスケートで黒岩敏幸、井上純一、宮部行範らが活躍。橋本聖子は女子1500mで冬季オリンピック日本人女性初のメダリスト(銅メダル)に。伊藤みどり(フィギュア)も銀メダル獲得。
17 1994 リレハンメル ノルウェー 最北の地・リレハンメルでの開催。冬季大会の開催年が独立 ( 夏季大会と冬季大会が 2 年おきに )。ノルディック複合団体日本チームが2大会連続の金メダル。
18 1998 長野 日本 長野市内の小中学校で「一校一国運動」行われる。清水宏保(スピードスケート)、西谷岳文(ショートトラック)、里谷多英(モーグル)、船木和喜(ジャンプ)、スキー・ジャンプ団体で日本は金メダルを獲得
19 2002 ソルトレークシティ 米国 冬季大会史上最も標高の高い(約1300m)都市で開催。清水宏保が銀、里谷多英が銅メダル。
20 2006 トリノ イタリア 日本は多くの種目で 4 位。唯一のメダルは荒川静香(フィギュア)の金。
21 2010 バンクーバー カナダ 浅田真央(フィギュア)、スピードスケートの長島圭一郎、女子チームパシュート(小平奈緒ら)が銀メダルを獲得。加藤条治(スピードスケート)、髙橋大輔(フィギュア)が銅メダル。
22 2014 ソチ ロシア 羽生結弦(フィギュア)が金メダル。ジャンプで 41 歳の葛西紀明、スノーボードで15歳の中学生・平野歩夢が銀メダルを獲得し話題に。
23 2018 平昌 韓国 羽生結弦(フィギュア)が2大会連続の金メダル。小平奈緒、髙木菜那がそれぞれ女子500m、女子マススタートで金メダルを獲得するなど、スピードスケート勢が活躍した。日本は冬季五輪過去最多の13個のメダルを獲得。
24 2022 北京 中国 平野歩夢(スノボ・ハーフパイプ)、小林陵侑(ジャンプ・ノーマルヒル)、高木美帆(スピードスケート 1000m)が金メダルを獲得するなど、冬季大会最多18個のメダルを獲得。
25 2026 ミラノ・コルティナ ダンペッツォ イタリア 会期は2026年2月6日から22日(予定)。

■冬季オリンピックの歴史を詳しく解説

オリンピック 日本代表選手金メダリスト 夏季

氏名 出身 開催地 競技 種目
1 織田幹雄 広島県 1928 アムステルダム 陸上競技 男子三段跳び
2 鶴田義行 鹿児島県 競泳 男子 200m 平泳ぎ
3 南部忠平 北海道 1932 ロサンゼルス 陸上競技 男子三段跳び
4 宮崎康二 静岡県 競泳 男子 100m 自由形
5 北村久寿雄 高知県 競泳 男子 1500m 自由形
6 清川正二 愛知県 競泳 男子 100m 背泳ぎ
7 鶴田義行 鹿児島県 競泳 男子 200m 平泳ぎ
8 豊田久吉 宮崎康二 遊佐正憲 横山隆志 山口県 静岡県 香川県 高知県 競泳 男子 4 × 200m 自由形
9 西竹一 東京都 馬術 障害飛越
10 田島直人 大阪府 1936 ベルリン 陸上競技 男子三段跳び
11 孫基禎 北朝鮮 陸上競技 男子マラソン
12 寺田登 静岡県 競泳 男子 1500m 自由形
13 葉室鐡夫 福岡県 競泳 男子 200m 平泳ぎ
14 新井茂雄 杉浦重雄 田口正治 遊佐正憲 静岡県 静岡県 京都府 香川県 競泳 男子 4 × 200m 自由形リレー
15 前畑秀子 和歌山県 1936 ベルリン 競泳 女子 200m 平泳ぎ
16 石井庄八 千葉県 1952 ヘルシンキ レスリング フリースタイル・バンタム級
17 古川勝 和歌山県 1956 メルボルン 競泳 男子 200m 平泳ぎ
18 小野喬 秋田県 体操 男子鉄棒
19 笹原正三 山形県 レスリング フリースタイル・フェザー級
20 池田三男 北海道 レスリング フリースタイル・ウエルター級
21 相原信行 遠藤幸雄 小野喬 竹本正男 鶴見修治 三栗崇 群馬県 秋田県 秋田県 島根県 東京都 富山県 1960 ローマ 体操 男子団体総合
22 相原信行 群馬県 体操 徒手
23 小野喬 秋田県 体操 男子跳馬
24 小野喬 秋田県 体操 男子鉄棒
25 三宅義信 宮城県 1964 東京 ウエイトリフティング フェザー級
26 桜井孝雄 千葉県 ボクシング バンタム級
27 磯辺サダ 河西昌枝 近藤雅子 佐々木節子 篠崎洋子 渋木綾乃 谷田絹子 半田百合子 藤本佑子 松村勝美 松村好子 宮本恵美子 千葉県 山梨県 福岡県 茨城県 埼玉県 長野県 大阪府 栃木県 広島県 大阪府 大阪府 和歌山県 1964 東京 バレーボール 女子
28 遠藤幸雄 秋田県 1964 東京 体操 男子個人総合
29 遠藤幸雄 小野喬 鶴見修治 早田卓次 三栗崇 山下治広 秋田県 秋田県 東京都 和歌山県 富山県 愛媛県 体操 男子団体総合
30 山下治広 愛媛県 体操 男子跳馬
31 早田卓次 和歌山県 体操 男子つり輪
32 遠藤幸雄 秋田県 体操 男子平行棒
33 吉田義勝 北海道 レスリング フリースタイル・フライ級
34 上武洋次郎 群馬県 レスリング フリースタイル・バンタム級
35 渡辺長武 北海道 レスリング フリースタイル・フェザー級
36 花原勉 山口県 1964 東京 レスリング グレコローマン・フライ級
37 市口政光 大阪府 レスリング グレコローマン・バンタム級
38 中谷雄英 広島県 柔道 軽量級
39 岡野功 茨城県 柔道 中量級
40 猪熊功 神奈川県 柔道 重量級
41 加藤澤男 新潟県 1968 メキシコシティー 体操 男子個人総合
42 遠藤幸雄 加藤澤男 加藤武司 監物永三 塚原光男 中山彰規 秋田県 新潟県 愛知県 岡山県 東京都 愛知県 体操 男子団体総合
43 加藤澤男 新潟県 体操 男子ゆか
44 中山彰規 愛媛県 体操 男子つり輪
45 中山彰規 愛媛県 体操 男子平行棒
46 中山彰規 愛媛県 体操 男子鉄棒
47 中田茂男 北海道 レスリング フリースタイル・フライ級
48 上武洋次郎 群馬県 レスリング フリースタイル・バンタム級
49 金子正明 栃木県 レスリング フリースタイル・フェザー級
50 宗村宗二 新潟県 レスリング グレコローマン・ライト級
51 三宅義信 宮城県 ウエイトリフティング フェザー級
52 田口信教 愛媛県 1972 ミュンヘン 競泳 男子 100m 平泳ぎ
53 青木まゆみ 熊本県 1972 ミュンヘン 競泳 女子 100m バタフライ
54 大古誠司 木村憲治 佐藤哲夫 嶋岡健治中村祐造 西本哲雄 猫田勝敏 野口泰弘深尾吉 南将之 森田淳悟 横田忠義 神奈川県 東京都 福島県 東京都兵庫県 広島県 広島県 大阪府滋賀県 福岡県 北海道 香川県 1972 ミュンヘン バレーボール 男子
55 加藤澤男 新潟県 体操 男子個人総合
56 岡村輝一 笠松茂 加藤澤男 監物永三 塚原光男 中山彰規 大阪府 三重県 新潟県 岡山県 東京都 愛知県 体操 男子団体総合
57 中山彰規 愛媛県 体操 男子つり輪
58 加藤澤男 新潟県 体操 男子平行棒
59 塚原光男 東京都 体操 男子鉄棒
60 加藤喜代美 北海道 レスリング フリースタイル 52kg 級
61 柳田英明 秋田県 レスリング フリースタイル 57kg 級
62 川口孝夫 広島県 柔道 軽量級
63 野村豊和 奈良県 柔道 軽中量級
64 関根忍 茨城県 柔道 中量級
65 荒木田裕子 飯田高子 岡本真理子 加藤きよみ 金坂克子 白井貴子 高柳昌子 前田悦智子 松田紀子 矢野広美 横山樹理 吉田真理子 秋田県 愛知県 大阪府 茨城県 千葉県 岡山県 大分県 東京都 北海道 山梨県 福岡県 埼玉県 1976 モントリオール バレーボール 女子
66 五十嵐久人 梶山広司 加藤澤男 監物永三 塚原光男 藤本俊 栃木県 神奈川県 新潟県 岡山県 東京都 広島県 1976 モントリオール 体操 男子団体総合
67 加藤澤男 新潟県 体操 男子平行棒
68 塚原光男 東京都 体操 男子鉄棒
69 高田裕司 群馬県 レスリング フリースタイル 52kg 級
70 伊達治一郎 大分県 レスリング フリースタイル 74kg 級
71 園田勇 福岡県 柔道 中量級
72 二宮和弘 福岡県 柔道 軽重量級
73 上村春樹 熊本県 柔道 男子無差別級
74 具志堅幸司 大阪府 1984 ロサンゼルス 体操 男子個人総合
75 具志堅幸司 大阪府 体操 男子つり輪
76 森末慎二 岡山県 体操 男子鉄棒
77 富山英明 茨城県 レスリング フリースタイル 57kg 級
78 宮原厚次 鹿児島県 レスリング グレコローマンスタイル 52kg 級
79 細川伸二 兵庫県 柔道 男子 60kg 級
80 松岡義之 兵庫県 柔道 男子 65kg 級
81 斎藤仁 青森県 柔道 男子 95kg 超級
82 山下泰裕 熊本県 柔道 男子無差別級
83 蒲池猛夫 満州国 射撃 男子ラピッドファイアピストル
84 鈴木大地 千葉県 1988 ソウル 競泳 男子 100m 背泳ぎ
85 小林孝至 茨城県 レスリング フリースタイル 48kg 級
86 佐藤満 秋田県 レスリング フリースタイル 52kg 級
87 斎藤仁 青森県 柔道 男子 95kg 超級
88 岩崎恭子 静岡県 1992 バルセロナ 競泳 女子 200m 平泳ぎ
89 古賀稔彦 佐賀県 1992 バルセロナ 柔道 男子 71kg 以下級
90 吉田秀彦 愛知県 柔道 男子 78kg 以下級
91 野村忠宏 奈良県 1996 アトランタ 柔道 男子 60kg 級
92 中村兼三 福岡県 柔道 男子 71kg 級
93 恵本裕子 北海道 1996 アトランタ 柔道 女子 61kg 級
94 田村亮子 福岡県 2000 シドニー 柔道 女子 48kg 級
95 野村忠宏 奈良県 2000 シドニー 柔道 男子 60kg 級
96 瀧本誠 茨城県 柔道 男子 81kg 級
97 井上康生 宮崎県 柔道 男子 100kg 級
98 高橋尚子 岐阜県 2000 シドニー 陸上競技 女子マラソン
99 谷亮子 福岡県 2004 アテネ 柔道 女子 48kg 級
100 野村忠宏 奈良県 2004 アテネ 柔道 男子 60kg 級
101 北島康介 東京都 競泳 男子 100m 平泳ぎ
102 内柴正人 熊本県 柔道 男子 66kg 級
103 鹿島丈博 水鳥寿思 中野大輔 冨田洋之 塚原直也 米田功 大阪府 静岡県 新潟県 大阪府 東京都 大阪府 体操 男子団体総合
104 谷本歩実 愛知県 2004 アテネ 柔道 女子 63kg 級
105 上野雅恵 北海道 柔道 女子 70kg 級
106 北島康介 東京都 2004 アテネ 競泳 男子 200m 平泳ぎ
107 阿武教子 山口県 2004 アテネ 柔道 女子 78kg 級
108 塚田真希 茨城県 柔道 女子 78kg 超級
109 鈴木桂治 茨城県 2004 アテネ 柔道 男子 100kg 超級
110 柴田亜衣 福岡県 2004 アテネ 競泳 女子 800m 自由形
111 野口みずき 三重県 陸上競技 女子マラソン
112 吉田沙保里 三重県 レスリング 女子フリースタイル 55kg 級
113 伊調馨 青森県 レスリング 女子フリースタイル 63kg 級
114 室伏広治 静岡県 2004 アテネ 陸上競技 男子ハンマー投
115 内柴正人 熊本県 2008 北京 柔道 男子 66kg 級
116 北島康介 東京都 競泳 男子 100m 平泳ぎ
117 谷本歩実 愛知県 2008 北京 柔道 女子 63kg 級
118 上野雅恵 北海道 柔道 女子 70kg 級
119 北島康介 東京都 2008 北京 競泳 男子 200m 平泳ぎ
120 石井慧 大阪府 柔道 男子 100kg 超級
121 吉田沙保里 三重県 2008 北京 レスリング 女子フリースタイル 55kg 級
122 伊調馨 青森県 レスリング 女子フリースタイル 63kg 級
123 上野由岐子 江本奈穂 坂井寛子 染谷美佳 乾絵美 峰幸代 伊藤幸子 佐藤理恵 西山麗 廣瀬芽 藤本索子 三科真澄 狩野亜由美 馬渕智子 山田恵里 福岡県 京都府 福井県 ブラジル 兵庫県 福岡県 愛知県 東京都 神奈川県 兵庫県 福岡県 神奈川県 兵庫県 愛知県 神奈川県 ソフトボール 女子
124 松本薫 石川県 2012 ロンドン 柔道 女子 57kg
125 内村航平 長崎県 2012 ロンドン 体操 体操男子個人総合
126 小原日登美 青森県 2012 ロンドン レスリング 女子フリースタイル 48kg 級
127 伊調馨 青森県 レスリング 女子フリースタイル 63kg 級
128 吉田沙保里 三重県 レスリング 女子フリースタイル 55kg 級
129 村田諒太 奈良県 2012 ロンドン ボクシング 男子ミドル級
130 米満達弘 山梨県 レスリング 男子フリースタイル 66kg 級
131 荻野公介 栃木県 2016 リオ 競泳 男子 400m 個人メドレー
132 大野将平 山口県 柔道 男子 73kg 級
133 内村航平 加藤凌平 田中佑典 山室光史 白井健三 長崎県 静岡県 和歌山県 茨城県 神奈川県 体操 男子団体総合
134 田知本遥 富山県 2016 リオ 柔道 女子 70kg 級
135 ベイカー茉秋 東京都 2016 リオ 柔道 男子 90kg 級
136 内村航平 長崎県 体操 男子個人総合
137 金藤理絵 広島県 2016 リオ 競泳 女子 200m 平泳ぎ
138 登坂絵莉 富山県 レスリング 女子フリースタイル 48kg 級
139 伊調馨 青森県 レスリング 女子フリースタイル 58kg 級
140 土性沙羅 三重県 レスリング 女子フリースタイル 69kg 級
141 高橋礼華 松友美佐紀 奈良県 徳島県 バドミントン 女子ダブルス
142 川井梨紗子 石川県 レスリング 女子フリースタイル 63kg 級
143 髙藤直寿 栃木県 2021 東京 柔道 男子60㎏級
144 大橋悠依 滋賀県 競泳 女子400m個人メドレー
145 堀米雄斗 東京都 スケートボード 男子ストリート
146 阿部詩 兵庫県 柔道 女子52kg級
147 阿部一二三 兵庫県 柔道 男子66㎏級
148 西矢椛 大阪府 スケートボード 女子ストリート
149 大野将平 山口県 柔道 男子73㎏級
150 水谷隼
伊藤美誠
静岡県
静岡県
卓球 混合ダブルス
151 上野由岐子
後藤希友
藤田倭
我妻悠香
清原奈侑
峰幸代
渥美万奈
市口侑果
川畑瞳
内藤実穂
山本優
原田のどか
森さやか
山崎早紀
山田恵里
福岡県
愛知県
大阪府
埼玉県
大阪府
福岡県
静岡県
大阪府
鹿児島県
大阪府
北海道
岡山県
埼玉県
静岡県
神奈川県
ソフトボール 女子
152 永瀬貴規 長崎県 柔道 男子81㎏級
153 大橋悠依 滋賀県 競泳 女子200m個人メドレー
154 新井千鶴 埼玉県 柔道 女子70㎏級
155 橋本大輝 千葉県 体操 男子個人総合
156 浜田尚里 鹿児島県 柔道 女子78㎏級
157 ウルフアロン 東京都 柔道 男子100㎏級
158 見延和靖
加納虹輝
山田優
宇山賢
福井県
愛知県
三重県   香川県
フェンシング 男子エペ団体
159 素根輝 福岡県 柔道 女子78キロ超級
160 入江聖奈 鳥取県 ボクシング 女子フェザー級
161 橋本大輝 千葉県 体操 男子種目別鉄棒
162 四十住さくら 和歌山県 スケートボード 女子パーク
163 川井友香子 石川県 レスリング 女子62キロ級
164 川井梨紗子 石川県 レスリング 女子57㎏級
165 向田真優 三重県 レスリング 女子53㎏級
166 喜友名諒 沖縄県 空手 男子形
167 村上宗隆
平良海馬
山本由伸
伊藤大海
森下暢仁
栗林良吏
栗原陵矢
鈴木誠也
青柳晃洋
近藤健介
吉田正尚
源田壮亮
千賀滉大
甲斐拓也
山﨑康晃
山田哲人
岩崎優
梅野隆太郎
浅村栄斗
菊池涼介
坂本勇人
田中将大
柳田悠岐
大野雄大
熊本県
沖縄県
岡山県
北海道
大分県
愛知県
福井県
東京都
神奈川県
千葉県
福井県
大分県
愛知県
大分県
東京都
兵庫県
静岡県
福岡県
大阪府
東京都
兵庫県
兵庫県
広島県
京都府
野球 男子
168 須崎優衣 千葉県 レスリング 女子50㎏級
169 乙黒拓斗 山梨県 レスリング 男子フリースタイル65㎏級

オリンピック 日本代表選手金メダリスト 冬季

氏名 出身 開催地 競技 種目
1 笠谷幸生 北海道 1972 札幌 スキー ジャンプ 70m 級
2 三ヶ田礼一 河野孝典 荻原健司 岩手県 長野県 群馬県 1992 アルベールビル スキー ノルディック複合団体
3 阿部雅司 河野孝典 荻原健司 北海道 長野県 群馬県 1994 リレハンメル スキー ノルディック複合団体
4 清水宏保 北海道 1998 長野 スピードスケート スケート男子 500m
5 里谷多英 北海道 1998 長野 スキー フリースタイル女子モーグル
6 船木和喜 北海道 1998 長野 スキージャンプ ラージヒル
7 岡部孝信 斎藤浩哉 原田雅彦 船木和喜 北海道 北海道 北海道 北海道 スキージャンプ ラージヒル団体
8 西谷岳文 大阪府 1998 長野 スピードスケート ショートトラック男子 500m
9 荒川静香 東京都 2006 トリノ フィギュアスケート 女子シングル
10 羽生結弦 宮城県 2014 ソチ フィギュアスケート 男子シングル
11 小平奈緒 長野県 2018 平昌 スピードスケート 女子500m
12 髙木 美帆 菊池 彩花 佐藤 綾乃 髙木 菜那 北海道 長野県 北海道 北海道 2018 平昌 スピードスケート 女子チームパシュート
13 髙木 菜那 北海道 2018 平昌 スピードスケート 女子マススタート
14 羽生結弦 宮城県 2018 平昌 フィギュアスケート 男子シングル

オリンピック個人メダル獲得 トップ50

順位 氏名 国名 競技 獲得年 夏季/冬季 性別 合計
1 マイケル・フェルプス 米国 競泳 2004-2016 23 3 2 28
2 ラリサ・ラチニナ ソビエト連邦 体操 1956-1964 9 5 4 18
3 パーヴォ・ヌルミ フィンランド 陸上競技 1920-1928 9 3 0 12
4 マーク・スピッツ 米国 競泳 1968-1972 9 1 1 11
5 カール・ルイス 米国 陸上競技 1984-1996 9 1 0 10
6 オーレ・アイナル・ビョルンダーレン ノルウェー バイアスロン 1998-2014 8 4 1 13
7 ビョルン・ダーリ ノルウェー クロスカントリースキー 1992-1998 8 4 0 12
7 ビルギット・フィッシャー ドイツ カヌー 1980-2004 8 4 0 12
9 加藤澤男 日本 体操 1968-1976 8 3 1 12
9 ジェニー・トンプソン 米国 競泳 1992-2004 8 3 1 12
11 マット・ビオンディ 米国 競泳 1984-1992 8 2 1 11
12 レイ・ユーリー 米国 陸上競技 1900-1908 8 0 0 8
13 ウサイン・ボルト ジャマイカ 陸上競技 2008-2016 8 0 0 9
14 ニコライ・アンドリアノフ ソビエト連邦 体操 1972-1980 7 5 3 15
15 ボリス・シャハリン ソビエト連邦 体操 1956-1964 7 4 2 13
16 ベラ・チャスラフスカ チェコスロバキア 体操 1960-1968 7 4 0 11
17 ビクトル・チュカリン ソビエト連邦 体操 1952-1956 7 3 1 11
18 ゲレビッチ・アラダール ハンガリー フェンシング 1932-1960 7 1 2 10
19 エドアルド・マンジャロッティ イタリア フェンシング 1936-1960 6 5 2 13
20 ライアン・ロクテ 米国 競泳 2004-2016 6 3 3 12
21 マリット・ビョルゲン ノルウェー クロスカントリースキー 2002-2014 6 3 1 10
22 アリソン・フェリックス 米国 陸上競技 2004-2016 6 3 0 9
22 ヒューバート・ヴァン・イニス ベルギー アーチェリー 1900-1920 6 3 0 9
22 リュボーフィ・エゴロワ ロシア クロスカントリースキー 1992-1994 6 3 0 9
25 中山彰規 日本 体操 1968-1972 6 2 2 10
26 バレンチナ・ベッツァーリ イタリア フェンシング 1996-2012 6 1 2 9
27 ゲルト・フレドリクソン スウェーデン カヌー 1948-1960 6 1 1 8
28 クリス・ホイ 英国 自転車 2000-2012 6 1 0 7
28 ジェイソン・ケニー 英国 自転車 2008-2016 6 1 0 7
30 ビタリー・シェルボ ベラルーシ 体操 1992-1996 6 0 4 10
31 ヴィクトル・アン ロシア ショートトラック 2006-2014 6 0 2 8
31 ライナー・クリンケ ドイツ 馬術 1964-1988 6 0 2 8
33 コヴァーチ・パール ハンガリー フェンシング 1936-1960 6 0 1 7
34 カールパーティ・ルドルフ ハンガリー フェンシング 1948-1960 6 0 0 6
34 ネド・ナジ イタリア フェンシング 1912-1920 6 0 0 6
36 クリスティン・オットー 東ドイツ 競泳 1988 6 0 0 6
36 リディア・スコブリコーワ ソビエト連邦 スピードスケート 1960-1964 6 0 0 6
36 エイミー・ヴァン・ダイケン 米国 競泳 1996-2000 6 0 0 6
39 小野喬 日本 体操 1952-1964 5 4 4 13
40 カール・オズバーン 米国 射撃 1912-1924 5 4 2 11
41 ゲーリー・ホール・ジュニア 米国 競泳 1996-2004 5 3 2 10
41 ケレティ・アーグネシュ ハンガリー 体操 1952-1956 5 3 2 10
43 ナディア・コマネチ ルーマニア 体操 1976-1980 5 3 1 9
43 イアン・ソープ オーストラリア 競泳 2000-2004 5 3 1 9
45 ビレ・リトラ フィンランド 陸上競技 1924-1928 5 3 0 8
46 イザベル・ワース ドイツ 馬術 1992-2016 5 3 0 8
47 ポリナ・アスタホワ ソビエト連邦 体操 1956-1964 5 2 3 10
48 クラウディア・ペヒシュタイン ドイツ スピードスケート 1992-2006 5 2 2 9
49 エリサベタ・リパ ルーマニア ボート 1984-2000 5 2 1 8
50 遠藤幸雄 日本 体操 1960-1968 5 2 0 7

※ウサイン・ボルト(ジャマイカ)は2008年北京大会4×100mリレーにおける金メダルはく奪を反映した。