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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

チャレンジデー2017「広報アイデア賞」授与式の開催報告(広島県三次市) 

チャレンジデー2017「広報アイデア賞」授与式のために8月1日、笹川スポーツ財団常務理事の中島光が広島県三次市を訪問しました。三次市の人口は53,905人(2017年2月現在)で、今年で5回目となるチャレンジデー参加率は56.6%(30,512人)でした。

広報アイデア賞は、チャレンジデーを広く周知するために行った広報活動について、内容の企画性(ユニークさ)を総合的に判断し、最も優れた自治体に贈られる賞です。受賞理由としては、三次市チャレンジデー事務局が日めくりカレンダー「日めくりチャレンジ31」を作成し、市民が毎日気軽に取組める31日分の運動(1日1ストレッチ/トレーニング)を紹介したことがあげられます。チャレンジデーをきっかけに年間を通した市民の運動の継続を促すツールとして、非常にユニークな取組みでした。

授与式で記念のトロフィーを受け取った 増田和俊市長は「受賞できたことは職員の努力の成果であり、非常に嬉しい。来年のチャレンジデーに向けて引き続き市民と共に頑張りたい」と述べました。

 大人も頑張った!「赤ちゃんハイハイ・よちよち大会」

大人も頑張った!
「赤ちゃんハイハイ・よちよち大会」

右:増田和俊氏(三次市長)左:中島光(笹川スポーツ財団常務理事)

右:増田 和俊 氏(三次市長)
左:中島 光(笹川スポーツ財団常務理事)

三次市チャレンジデー事務局が製作した日めくりカレンダー「日めくりチャレンジ31」

三次市チャレンジデー事務局が製作した
日めくりカレンダー「日めくりチャレンジ31」