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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

スポーツ庁企画 「パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~」

スポーツ庁では平成29年3月に第2期スポーツ基本計画を策定し、平成33年度末までに成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%に引き上げるという目標を掲げています。
この目標にそってスポーツ参画人口の拡大を図り、国民の健康増進に貢献するため、本年7月にスポーツ審議会のもとに健康スポーツ部会を設置しました。この部会では、スポーツ実施率の飛躍的な向上にむけて、国民全体に向けたスポーツ実施率向上のための新たなアプローチや、即効性のある取り組みを行動計画としてまとめる予定です。

この行動計画策定に向けた取り組みの一環として、国民のみなさまにスポーツ実施率向上のための事業プランを募集することといたしました。本年10月の二周年記者会見において、スポーツ庁は成人の週1回のスポーツ実施率を65%にするというチャレンジングな目標に向かって、従来の延長線上にはないものも含め、あらゆる手立てを検討し実行していくことを鈴木長官が表明しており、今回の募集は、その試みの一つでもあります。

スポーツによる健康増進によって、現在42兆円まで拡大している国民医療費の抑制効果も期待されます。また、国民みなさんのスポーツ実施につながる行動計画ですので、多くの方に公募に参加していただき、みなさんと一緒に作り上げていくことができればいいと考えております。たくさんのご応募をお待ちしております。
(スポーツ庁 案内ページより抜粋)

募集期間
2018年1月9日~1月31日
応募資格
  1. 一般部門:
    年齢、性別、国籍、職業を問いません。個人またはグループでの応募が可能です。
  2. 行政部門:
    現在または過去において、都道府県または市区町村のスポーツまたは健康行政に従事した経験を持つ個人またはグループ。
    グループでの応募には、全員がこの条件を満たしている必要があります。

詳しい応募要項はこちら