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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

10月27日  2018年度文教大学生活科学研究所主催 公開講座
スポーツボランティアシンポジウム
~メガ・スポーツイベントボランティアの魅力へ迫る?

我が国では、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年のワールドマスターズゲームズ関西と3年連続の一大スポーツイベントを控えている。埼玉県ではラグビーワールドカップが熊谷市で、オリンピック・パラリンピックがさいたま市、和光市、川越市で開催される。
こうした大会開催を前に、メガ・スポーツイベントボランティアの魅力とは何なのかについて、識者、ボランティア実践者を交え、シンポジウムを開催する。

日時
2018年10月27日(土)13:30~16:00
会場
文教大学越谷校舎13号館13101教室
参加費
無料 ※事前申込制
お申込方法
メールにて、住所・氏名・メールアドレスを明記して、seikatsu@koshigaya.bunkyo.ac.jpへお申し込みください。
スケジュール
13:30        所長挨拶
13:45~14:45 「ボランティアがつくりあげる2020東京大会とは」
             二宮雅也文教大学人間科学部人間科学科准教授、日本財団ボランティアサポートセンター参与
15:00~16:00 シンポジウム
シンポジスト

芦田 創(あしだ はじむ)氏(リオパラリンピック、400mリレー)

竹澤 正剛(たけざわ まさよし)氏(リオオリンピック、ボランティア)

水野 遥夏(みずの はるか)氏(越谷市役所勤務、埼玉県都市ボランティア希望者)

コーディネーター
二宮 雅也(にのみや まさや)
お問合せ
文教大学生活科学研究所 TEL048-974-8811(内線2610)seikatsu@koshigaya.bunkyo.ac.jp