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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

「第1回『スポーツを活かした地方創生』シンポジウム」開催のお知らせ(終了)

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催やスポーツツーリズムの活況などを背景に、日本の各地で「スポーツを活かした地方創生」の可能性を見出す試みが始まっています。地方に眠る“スポーツ資源”を発掘・活用することで、交流・定住人口の拡大や産業振興、コミュニティ再生につなげる事例も増えてきています。

本セミナーは、「地方創生」に関わる自治体担当者や企業関係者等を対象に、スポーツと地方に関わる注目事例の紹介を通して、スポーツを核とした地方創生のあり方について知見を深める機会の提供を目的としています。

「第1回『スポーツを活かした地方創生』シンポジウム」概要

プログラム(予定)

開会挨拶
間野 義之
(早稲田大学スポーツビジネス研究所(RISB)所長/早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
セッション1
「スポーツを活かした地方創生へのアプローチ」
講演者:桂田 隆行 氏
(株式会社日本政策投資銀行 地域企画部)
講演者:横田 匡俊 氏
(株式会社三菱総合研究所 主任研究員)
セッション2
「トップスポーツチームと地域との連携・協働の推進と県民への効果」
講演者:飯坂 尚登 氏
(秋田県 観光文化スポーツ部スポーツ振興課 課長)
セッション3
「スポーツツーリズムが地方にもたらすもの」
講演者:羽染 功一 氏
(株式会社JTBコーポレートセールス 新宿第一事業部スポーツマーケティング&トラベルチーム法人営業マネージャー)

「地方ならではのアウトドアスポーツの活況と地元効果」
講演者:我部 乱 氏(有限会社エクストレモ 代表)
セッション4
「スタジアム・アリーナが街の賑わい交流拠点に」
講演者:村上 純一 氏(北九州市 建築都市局建築部 建築部長)
クロージングリマーク
清水 博 氏(株式会社日本政策投資銀行 地域企画部長)
日時
2016年1月28日(木)14:00~17:00
場所
大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター ホール1
〒100-8178 東京都千代田区大手町1-9-6
参加費
無料
定員
70名
対象
官公庁・自治体のスポーツ関係の実務担当者、スポーツ関連の公的団体、スポーツ関連企業・事業者、スポーツチーム等
申込方法
下記WEBサイトよりお申込みください。
申込締切
2016年1月22日(金)
大変申し訳ございませんが、第1回・第2回ともに多数の方からお申し込みを頂きましたため、お申し込みの受付を終了させて頂きました。
主催
早稲田大学スポーツビジネス研究所
共催
株式会社日本政策投資銀行
協力
公益財団法人 笹川スポーツ財団
後援
スポーツ庁