サーフィン、ボードセーリングに続く新しいタイプのサーフスポーツです。ウェーブスキーは、長さ2~2.4mでシートベルト、フットストラップ(足入れ)がついています。外見はカヌーよりもサーフボードに似ていまが、パドルを使用するのでカヌーの一種となります。波に乗った感覚はサーフボードと同じでルールも同様です。
技術的には、サーフィンで一番難しいテークオフやターンが比較的容易にできるのが特徴で、視線が低く、波の体感速度や大きさに迫力があります。また浮力が大きく、パドルによる推進力が強力なため、小さい波でも乗ることができます。
全日本ウェーブスキー連盟
※後日内容をブラッシュアップして公開予定