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新年のご挨拶
2012.01.05

昨年を振り返ると、3月11日に発生した東日本大震災が未曾有の被害をもたらし、また、四国・中国地方での集中豪雨による災害等もあり、人々の絆が見直された一年でありました。
そのような中、スポーツ界では、ドイツで開催された女子サッカーのワールカップで「なでしこジャパン」が世界一になり、災害で沈んだ日本の人々に勇気と希望の光を与えてくれたことに感動いたしました。
さらに、昨年8月に「スポーツ基本法」が施行されましたことは、新しいスポーツ界のスタートであると感じております。この基本法では「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利」とし、国民が自発性の下にスポーツを楽しむ機会は確保されなければならないと明記されております。
私ども笹川スポーツ財団はシンクタンクとして3年目を迎え、様々な面からスポーツ振興に関する研究、調査、分析等を通してわが国のスポーツ政策への提言を充実させ、日本のスポーツ界の発展に尽力していく所存でございます。
笹川スポーツ財団は、一人ひとりのスポーツライフを豊かにし、明るく健康に満ちた社会づくりを育む『スポーツ・フォー・エブリワン』の定着を図っております。そして、この2012年において誰もが、スポーツを楽しめることを願っております。




