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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

研究員紹介

Researcher

スポーツ政策研究所を組織
外部有識者の知見も交えた複眼的なアプローチで、研究活動

スポーツ政策研究所について

笹川スポーツ財団(SSF)は、一人ひとりが自分の生き方に合わせたスポーツを楽しむことに幸福を見出す社会(スポーツ・フォー・エブリワン)の実現をミッションに掲げ、さまざまな事業を展開しています。

設立20年の節目を迎えた2011年、調査・研究活動を軸とした組織運営に転換。民間、非営利、独立のわが国唯一無二のスポーツ専門のシンクタンクとして新たな一歩を踏み出し、スポーツ振興に向けた各種基礎データの収集や研究活動をさらに拡充するために、「スポーツ政策研究所」を組織しました。

「健康とスポーツ」「スポーツとまちづくり」「子どものスポーツ」「障害者のスポーツ」「スポーツボランティア」「スポーツガバナンス」」「スポーツライフ調査」「スポーツ白書」などの主要研究テーマにおいて、国内外で調査・研究活動を行っています。

また、研究調査スタッフがリーダーとなり、他の研究員や外部有識者などと研究ユニットを組成。外部有識者の知見も交えた複眼的なアプローチで、研究活動を行っています。調査や研究により収集・分析された結果は、国や自治体のスポーツ政策立案やスポーツ振興組織の事業立案に活用いただきます。