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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

スポーツライフ・データ2000

スポーツライフ・データ2000

本調査は1992年から隔年で実施しており、今回で5回目。わが国では初めて「実施頻度」「実施時間」「実施強度」の3つの観点からスポーツ人口を量および質の両面から算出しているのが特徴。

トピックスとして、運動・スポーツ活動とライフワークの関係や、学校時代の運動・スポーツの活動をとりあげている。

仕様
A4判 / 168ページ
価格
販売は終了いたしました。
ISBN
4-915944-23-9
発行
2000年12月25日

主な内容

  • 1)運動・スポーツ実施
    アクティブ・スポーツ人口
    ※1)は1,700万人、わが国成人の6人に1人
  • 2)運動・スポーツ実施率の推移
    アクティブ・スポーツ人口の割合は8年間で約3倍に
  • 3)種目別スポーツ実施率
    人気スポーツNo.1はダントツ「ウォーキング・散歩」成人の3人に1人が実施
  • 4)スポーツ観戦
    依然根強いプロ野球人気。マラソン・駅伝が第2位。
  • 5)スポーツクラブ・同好会
    2割がスポーツクラブ・同好会に加入。非加入者の約半数が加入を希望
  • 6)スポーツ・ボランティア
    増加傾向のスポーツ・ボランティア。若年層に高い実施希望
  • 7)ライフワーク
    ライフワークとして生涯「運動・スポーツ」を続けたい者が約3割
  • 8)アクティブ・スポーツ人口の国際比較
    日本のアクティブ・スポーツ人口の割合はカナダの半数、オーストラリア、ニュージーランドのわずか3分の1
  • 9)調査の概要
    目的・内容・対象・委員会メンバー等

※こちらの書籍は学遊館で閲覧が可能です。