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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

入門 スポーツガバナンス 基本的な知識と考え方

入門 スポーツガバナンス 基本的な知識と考え方

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スポーツに関わる人の必読書

公正と正義を実現させるスポーツ・ガバナンスの仕組みをどう構築していくべきか? 基本的な知識と正しい考え方について解説する。

仕様
A5判 / 208ページ
価格
定価 2,420円(本体 2,200円+税 10%)
ISBN
978-4-492-22340-6
発行
2014年4月3日
発売
2014年3月21日

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主な内容

  • 巻頭言 ふたつの東京五輪のはざまで / 由布 節子
  • 第1章 スポーツガバナンスの行方 -全日本柔道連盟の一連の不祥事を中心に- / 落合 博
  • 第2章 中央競技団体の財務をどう評価するか -評価基準と評価体制・手続について- / 武藤 泰明
  • 第3章 スポーツ統括組織のガバナンスと倫理的問題への対応 / 高峰 修
  • 第4章 五輪に向けたレガシーの創造 -スポーツガバナンスのイノベーションを問う- / 鈴木 知幸
  • 第5章 ガバナンスからみたスポーツ指導における暴力行為防止の取組み / 森 浩寿
  • 第6章 スポーツ組織におけるガバナンスの構築について / 中田 啓
  • 第7章 スポーツ選手のパブリシティ / 笠原 智恵
  • 第8章 日本のスポーツガバナンスを考える -笹川スポーツ財団シンポジウム-
    1. パネルディスカッション / 佐野 慎輔・道垣内 正人・藤原 庸介・武藤 泰明
    2. 《After Thoughts I》(引き続き)日本のスポーツガバナンスを考える / 佐野 慎輔
    3. 《After Thoughts II》スポーツ不祥事について 日本スポーツ仲裁機構になにができるか / 道垣内 正人