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研究レポート

笹川スポーツ財団は、スポーツ政策研究所を組織し、スポーツ振興の現場に基づく研究調査を行っています。

「スポーツ政策」「スポーツとまちづくり」「子ども・青少年スポーツの振興」の3つを重点テーマに掲げ、各種データの収集や研究活動の拡充に努め ています。

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小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究

小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究

  • 多くの母親が、スポーツ活動への関与に「やりがい」を感じている
    スポーツ活動をしている子の母親に、実際に母親自身が行っている支援について、どの程度「やりがい」や「負担感」があるのかを尋ねた。「自主練習につきあう」「大会や試合に付き添う」「ルールを勉強する」は約8割が「やりがい」があると回答した。
    一方、「負担感」が高いのは「送迎をする」「活動場所の手配や予約」などで、約5割となった。また、会費や大会参加費・合宿費などの費用も3~4割の母親が負担に感じていることも分かった。
  • 子どもがスポーツ活動をしない理由の上位は「保護者の負担」
    スポーツの活動をしない理由を子どもの性別・学年別にみると、性別にかかわらず、低学年では保護者の負担が上位にあがり、それぞれ5割以上を占めている。
    一方、高学年では保護者の負担を理由にする割合が4割程度に下がるものの、「お子様の年齢ではもう遅いと思うから」「お子様はスポーツを好きではないから」などの割合が低学年に比べて大きく上がっている。
    また、保護者の負担に関わる項目について世帯年収別に分析すると、「費用の負担が大きいから」の項目で特に大きな差が見られた。また、「送迎や付き添いの負担が大きいから」「保護者の係りや当番の負担が大きいから」「保護者どうしの人間関係に気を使いそうだから」でも差が見られ、保護者の負担感は家庭の経済状況や保護者の生活の事情などに影響を受けていると考えられる。

小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究(速報値)

  • 母親の方が熱心に関わっている
    子どものスポーツ活動に対し「母親の方が熱心」と回答した割合は73.7%、
    「父親の方が熱心」と回答した割合は26.4%だった。
  • 多くの母親が、スポーツ活動への関与に「やりがい」を感じている
    子どものスポーツ活動に関わっている母親に対し、「やりがい」と「負担感」の程度を尋ねたところ、ほとんどの項目で、「負担」より「やりがい」を感じているという回答が上回った。
  • 子どもがスポーツ活動をしない理由の上位は「保護者の負担」
    子どもがスポーツ活動をしていない家庭の母親に対し、その理由を尋ねたところ、「送迎や付き添い」「費用の負担」「係や当番の負担」など保護者の負担が上位に見られた。

『諸外国における障害者のスポーツ環境に関する調査』
(イギリス・カナダ・オーストラリア)報告書

3ヵ国における障害者のスポーツへの参加を支える取り組みとして、主に2つの共通点がありました。
  • パラリンピック開催前に「差別禁止法」を制定
  • 医療機関/当事者団体/障害者スポーツ団体の3者連携

諸外国のスポーツ振興施策の比較表(2017)

  • 諸外国(イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ、カナダ、オーストラリア)のスポーツ政策・行政体制・国家予算に占める割合などについて、調査を行いました。 日本と6カ国のデータの国別の比較や項目別の比較ができます。

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