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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

文部科学省委託調査「特別支援学校のスポーツ環境に関する調査」

文部科学省委託調査
「特別支援学校のスポーツ環境に関する調査」ご協力のお願い

2013.09.12

笹川スポーツ財団は文部科学省の委託を受け、「健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業(地域における障害者のスポーツ・レクリエーション活動に関する調査研究)」を実施しております。当該事業の一環として、「特別支援学校のスポーツ環境に関する調査」を行うことになりました。この調査は、全国の特別支援学校におけるスポーツ環境の実態や課題等を明らかにすることを目的とし、調査結果は文部科学省による障害者のスポーツ施策の充実に向けた基礎資料として活用されます。

調査の結果は、統計的に処理され、回答者や施設名が公表されることはありません。ご多忙のことと存じますが、調査の趣旨をご理解いただき、何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます。

*こちらの調査は終了致しました。

調査の概要

調査の経緯
文部科学省「健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業」の調査研究のひとつとして実施します。
実施体制
文科省から事業を受託した(公財)笹川スポーツ財団が、障害者スポーツや障害福祉に関わる有識者で構成される調査検討会議(委員長 同志社大学教授 藤田紀昭)および文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課の指導・助言を得て実施します。
内容と目的
特別支援学校の幼児児童生徒のスポーツ実施状況、施設整備状況および開放状況等を明らかにすることで、特別支援学校が幼児児童生徒、卒業生および地域の障害者の日常的なスポーツの場として発展する可能性を検討します。
調査対象
全国の特別支援学校(1,211校。分校、分教室を含む)
調査協力
全国特別支援学校長会
調査期間
2013年9月中旬~11月10日
※回答締切を延長しました。
回答方法
◆郵送、電子メール、またはFAXのいずれかでご回答ください。
ご回答期限 : 平成25年11月10日(日)

①郵送によるご回答
 同封の返信用封筒(受取人払い)にてお送りください。

②電子メールによるご回答
 電子メールに調査票を添付してお送りください。
 送付先アドレス:sports@nrc.co.jp

③FAXによるご回答
 送付先FAX : 03-6667-3475
調査主体
文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課
調査事務局
公益財団法人笹川スポーツ財団 研究調査グループ 小淵、澁谷
〒107-6011 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル11F
TEL : 03-5545-3303
E-MAIL : sports_disabled@ssf.or.jp

調査に関するお問合せ先

株式会社日本リサーチセンター 調査部

担当 : 萩原
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-7-1
TEL : 0120-030-551(平日10:00~17:00)
FAX : 03-6667-3475
※公益財団法人笹川スポーツ財団は、調査票の発送・回収・データ入力を株式会社日本リサーチセンターに業務委託しております。