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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

チャレンジデー2018「笹川スポーツ財団特別賞」授与式を開催しました(東京都江戸川区)

9月5日、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利が江戸川区役所(東京都江戸川区)を訪れ、多田正見区長に、チャレンジデー2018「笹川スポーツ財団特別賞」記念トロフィーを贈呈しました。

昨年に2回目の実施となる江戸川区の今年のチャレンジデー参加率は51.0%(354,785人/人口:695,364人 ※2018年2月1日時点)でした。カテゴリー6(250,000人以上)に属し、対戦相手の下関市に敗れはしたものの、日本でチャレンジデーが始まった1993年以降、史上最多の35万人以上の参加者を集めました。
江戸川区は特長である「地域力」を最大限に活かし、区民・事業者・各種団体等へのPR活動を積極的に行い、チャレンジデー当日も数多くのイベント、プログラムを企画しました。その取り組みが「笹川スポーツ財団特別賞」受賞につながりました。

多田区長は「この賞をいただき光栄です。チャレンジデー当日は、鈴木大地スポーツ庁長官にも参加いただき、区民の皆様も歓迎し非常に盛り上がりました。江戸川区は、区民特性として“結束力”が強いように感じます。若い世代と子どもが多い区なので、その世代に多く参加してもらい来年はぜひ勝ちたいです」と述べました。

左:多田正見 江戸川区長 右:渡邉一利 笹川スポーツ財団理事長

江戸川区チャレンジデー・鈴木大地スポーツ長官 ボッチャ体験

江戸川区におけるチャレンジデーで、ボッチャを体験する鈴木大地スポーツ庁長官