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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

「スポーツライフ・データ2014刊行記念セミナー」開催のお知らせ

笹川スポーツ財団発行の「スポーツライフ・データ」は、2年ごとにわが国の成人を対象に「実施頻度」「実施時間」「運動強度」などの調査を実施し、成人のスポーツの現状を明らかにしてきました。1992年の調査開始以来12回目となる2014年版では、継続調査項目に加えトピックとして運動・スポーツ実施の阻害要因、暴力を伴うスポーツ指導の経験と意識などを取り上げ、最新のデータから運動・スポーツの現状を詳細に分析しています。

今般、当財団では、新刊発行を 記念いたしまして、「スポーツライフ・データ2014刊行記念セミナー」 を開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。

「スポーツライフ・データ2014刊行記念セミナー」概要

プログラム
18:35~18:55

スポーツライフ・データ2014 概要説明

藤原 直幸(笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 研究員)
山田 大輔(笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 研究員)

18:55~19:25

SSF スポーツライフ調査委員によるトークセッション

登壇者:
澤井 和彦 氏(桜美林大学 健康福祉学群 准教授)
松尾 哲矢 氏(立教大学 コミュニティ福祉学部 教授)

コーディネーター:
武長 理栄(笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 研究員)

19:25~19:30

委員長からの総評

海老原 修 氏(横浜国立大学 教育人間科学部 教授)

19:40~20:20

情報交換会

日時
3月6日(金)18:30~20:30
場所
アーク森ビル クラブルーム A(セミナー)、クラブルーム C(情報交換会)
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル イーストウィング37F
参加費
3,500円
※参加者には「スポーツライフ・データ2014」(3,240円)を1冊贈呈します
定員
100名

申込受付は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。