チャレンジデー2014 「チャレンジデー大賞」「カテゴリー優秀賞」授与式を開催しました（岡山県新庄村）

7月28日（月）、チャレンジデー2014「チャレンジデー大賞」と「カテゴリー優秀賞」を受賞した岡山県新庄村を笹川スポーツ財団の渡邉一利専務理事が訪問し、記念の楯を贈呈しました。

今年のチャレンジデー2014の中で最も参加率の高い自治体に贈られる「チャレンジデー大賞」。新庄村は、参加率101.8％を記録しての受賞となりました。また人口4,999人以下の「カテゴリー1」のトップに贈られる「カテゴリー優秀賞」も同時に受賞されました。
同村での「チャレンジデー大賞」の受賞は2009年以来5年ぶり2回目。笹野寛村長からは「村民はもちろん、多くの参加を得ようと関係者が様々な企画を考え実施した結果が、受賞につながった。今後も挑戦していきたい」とのお話をいただきました。
昨年、大賞2連覇となった青森県新郷村も参加率101.2％と好記録を残しましたが、0.6ポイント差で新庄村が接戦を制しました。

笹川スポーツ財団専務理事の渡邉からは「今回の受賞を契機に今後も村民の運動、スポーツによる地域の活性やまちづくり、健康づくりにつなげていただきたい。この活動が周辺自治体へ伝播することを願っている」とお伝えしました。
当日は、「チャレンジデー大賞」の楯が笹野村長へ、「カテゴリー優秀賞」の楯が新庄村スポーツ推進委員会の山中廣泰委員長に授与されました。笹野村長を中心に岡伸之教育長らにもご臨席いただくなど、新庄村のチームワークの良さをあらためて実感した授与式となりました。