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「スポーツライフ・データ2022(速報)」のご案内

スポーツライフに関する調査報告書

笹川スポーツ財団は、1992年から2年ごとに、全国の18歳以上を対象とした「スポーツライフに関する調査」を実施し、運動・スポーツ実施状況やスポーツ観戦率などを明らかにしてきました。

最新の調査は2022年6月10日~7月10日に実施。

本レポート「スポーツライフ・データ2022(速報)」は、主な調査結果を速報値として紹介いたします。あくまで速報値のため、確定数値および詳細につきましては、2023年3月発刊予定の報告書をご参照ください。

年1回以上の実施率は73.0%で横ばい、直接観戦率(スタジアム等での直接観戦)は前回調査(2020年)よりさらに下がり、過去最低の19.3%、などの結果となっています。

また、ローデータ(SPSS・Excel形式)も同時期より使用申請を承ります。データの活用に向けて、最新の動向を確認する資料として本レポートをご利用ください。

調査概要

調査名
スポーツライフに関する調査
目的
成人の運動・スポーツ実施状況を把握する
母集団
全国の市区町村に居住する満18歳以上の男女
標本数
3,000人
抽出方法
割当法
調査方法
訪問留置法による質問紙調査
有効回収数
3,000
調査内容
過去1年間の運動・スポーツ実施種目・実施頻度・実施時間・実施強度、スポーツクラブ、スポーツ観戦、スポーツボランティア、日常の身体活動(GPAQ)、生活習慣など
調査期間
2022年6月10日~7月10日
運動・スポーツの範囲
競技としてのスポーツだけではなく、健康づくりを目的としたトレーニングやフィットネス、楽しみとしてのレクリエーションやレジャーなど、余暇時間に意図をもって行われる身体活動を包含する