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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までの道のり

【2020年東京オリンピック・パラリンピック】

2021.07.16

2020年東京オリンピックでは33競技が行われます。それらの実施日程とともに、ルールの説明や歴史コラムなど、各競技に関連する笹川スポーツ財団のコンテンツをご紹介します。

スポーツ歴史の検証「東京オリンピック・パラリンピック年表」

東京での二度目の開催を目指し、2005年にオリンピック・パラリンピック招致活動を開始してから16年。さまざまな出来事がありましたが、ついにその日を迎えます。SSFでは開幕までの経緯を年表にまとめました。ぜひご覧ください。

スポーツ関係 その他

東京オリンピック・パラリンピック関係
2004   スポーツ界が2016年オリンピック・パラリンピックの招致を検討開始
2005 9/20 東京都が2016年オリンピック・パラリンピック立候補正式表明
9/22 福岡市が2016年オリンピック・パラリンピック立候補正式表明
2006 4/24 東京都が日本オリンピック委員会に「立候補意思表明書」を提出
4/28 福岡市が日本オリンピック委員会に「立候補意思表明書」を提出
8/30 2016年オリンピック・パラリンピックの日本開催招致都市に東京が福岡を破り決定
9/26 第1次安倍晋三内閣発足
11/19 2016年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会設立
2007 2/18 第1回東京マラソン
4/23 石原慎太郎が東京都知事再任(3期目)
9/12 安倍首相、体調不良のため辞任。
その後福田康夫内閣発足
2008 1月 国際オリンピック委員会に2016の立候補ファイル提出
1/21 ナショナルトレーニングセンター開設(東京都北区)
6/4 2016年オリンピック・パラリンピック立候補都市確定(東京、リオデジャネイロ、マドリード、シカゴ)
8/8~8/24 北京夏季オリンピック
9/6~9/17 北京夏季パラリンピック
9/24 麻生太郎内閣発足
10/8 ノーベル物理学賞(南部陽一氏、益川敏英氏、小林誠氏)、化学賞(下村脩氏)の4名の日本人が受賞
2009 1/20 アメリカの大統領に民主党のバラク・オバマ氏が就任
5/11 ナショナルトレーニングセンターの名称変更「味の素ナショナルトレーニングセンター」
7/28 ラグビーワールドカップ2019年大会日本開催決定、15年イングランド(英国)大会と同時決定
9/16 政権交代が実現。民主党鳩山由紀夫氏を首相とする連立内閣が発足
10/2 コペンハーゲンで行われた国際オリンピック委員会総会の2016年オリンピック・パラリンピック開催都市決定投票で、東京は2回目で落選。リオデジャネイロに決定
2010 2/12~2/28 バンクーバー冬季オリンピック
3/12~3/21 バンクーバー冬季パラリンピック
6/8 菅直人内閣発足
2011 3/11 東日本大震災
4月 大相撲八百長発覚により、3月場所中止、5月場所は技量審査場所として開催
石原慎太郎氏4選、2020年オリ・パラ招致に意欲
石原慎太郎が東京都知事再任(4期目)
7/16 東京都が2020年オリンピック・パラリンピック招致を表明
日本体育協会創立100周年
7/17 FIFA女子ワールドカップで「なでしこジャパン」が初優勝の快挙
8/18 「なでしこジャパン」国民栄誉賞受賞
8/24 スポーツ基本法施行
9月 立候補都市に東京が決定
9/2 野田佳彦内閣発足
2012 2月 国際オリンピック委員会に2020の立候補ファイル提出
5月 2020年オリンピック・パラリンピック立候補都市確定(東京、イスタンブール、マドリード)
7/27~8/12 ロンドン夏季オリンピック
8/29~9/9 ロンドン夏季パラリンピック
10/8 山中伸弥氏ノーベル医学生理学賞受賞
10/31 石原都知事辞任
11/15 新国立競技場の設計案にザハ・ハディド氏の案を決定
12/18 猪瀬直樹都知事就任
12/26 吉田沙保里氏 国民栄誉賞受賞
自民党が政権奪還。第2次安倍内閣発足
2013 2/25 大鵬幸喜氏(故人)国民栄誉賞受賞
5/5 長島茂雄氏/松井秀喜氏 国民栄誉賞受賞
9/8 国際オリンピック委員会総会で2020年オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決定
国際オリンピック委員会総会で2020年オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決定
9/13 オリンピック・パラリンピック担当大臣に下村博文氏が就任(文部科学大臣兼任)
12/18 11月にワールドマスターズ2021関西の開催決定
猪瀬都知事辞任
2014 1/14 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会発足。森喜朗氏が会長、武藤敏郎氏が事務総長に就任
2/11 舛添要一都知事就任
2/7~2/23 ソチ冬季オリンピック
3/7~3/16 ソチ冬季パラリンピック
6/3 「パラリンピック研究会」発足(日本財団顧問小倉和夫氏会長就任)
10/6~12 東京オリンピック・パラリンピック50周年記念ウイーク(日本オリンピック委員会)
10/8 ノーベル物理学賞を赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏が受賞
12/8 国際オリンピック委員会の総会で「オリンピック・アジェンダ2020」が採択
2015 3/3 国立競技場解体作業開始
5/15 「日本財団パラリンピック・サポートセンター」発足
※2020年東京パラリンピック大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のために設立
「日本財団ボランティアサポートセンター」開設
6/25 オリンピック・パラリンピック担当大臣に遠藤利明氏が就任
7/17 安倍首相が新国立競技場のザハ氏の案を白紙に戻しゼロベースで検討することを発表
7/24 公式エンブレムに佐野研二郎氏のデザインが決定
9/1 公式エンブレム盗作疑惑により佐野氏の案が白紙撤回
 ※後に盗作ではないことが証明される
9/19 イングランド(英国)で開催されたラグビーワールドカップで日本が強豪南アフリカを破る快挙
10/1 スポーツ庁発足。鈴木大地氏が初代長官
10/6 ノーベル医学生理学賞を大村智氏、物理学賞を梶田隆章氏が受賞
12/22 新しい新国立競技場の設計案に隈研吾氏の案を決定
2016 4/14 熊本大地震
4/25 新しい公式エンブレムに野老朝雄氏のデザインが選ばれる
新しい公式エンブレムに野老朝雄氏のデザインが選ばれる
6/21 舛添都知事辞任
8/2 小池百合子都知事就任
8/3 オリンピック・パラリンピック担当大臣に丸川珠代氏が就任
8/8 天皇陛下、退位の意向を表明
8/5~8/21 リオデジャネイロ夏季オリンピック
9/7~9/18 リオデジャネイロ夏季パラリンピック
10/20 伊調馨氏 国民栄誉賞受賞
12月 新国立競技場本体工事開始 1日あたり2800人が作業
2017 1/1 渡邊守成氏、国際体操連盟会長に就任
1/20 アメリカの大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が就任
8/3 オリンピック・パラリンピック担当大臣に鈴木俊一氏が就任
9/9 桐生祥秀氏が陸上100mで日本人初の9秒台となる9秒98の記録を達成
9/27 「日本財団ボランティアサポートセンター」開設。※東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき、当該協力に係る事業を実施する団体として設立
2018 2/9~2/25 平昌冬季オリンピック
3/9~3/18 平昌冬季パラリンピック
4/1 日本体育協会が日本スポーツ協会に名称変更
6/1 「日本財団パラアリーナ」開設(全館バリアフリーのパラ専用体育館)
6/13 2020年1月1日より「体育の日」が「スポーツの日」に改正について祝日法可決
7/2 羽生結弦氏 国民栄誉賞受賞
9/8 全米オープンテニス女子シングルスで大坂なおみ氏が優勝。日本人初の4大大会優勝の快挙
10/2 オリンピック・パラリンピック担当大臣に桜田義孝氏が就任
10/9 渡邊守成氏、国際オリンピック委員会の委員に就任
2019 1/12 競泳の池江璃花子氏が白血病発症を公表
1/26 大坂なおみ氏全豪オープン優勝
3/19 日本オリンピック委員会竹田恆和会長(組織委副会長)が、日本オリンピック委員会会長、組織委副会長、国際オリンピック委員会委員の辞任を表明
3/21 イチロー氏現役引退を発表
4/11 オリンピック・パラリンピック担当大臣に鈴木俊一氏が就任
5/1 皇太子が新天皇に即位。元号は「令和」に
7/4 山下泰裕氏JOC新会長に就任
7/24 東京オリンピック・パラリンピックのメダルデザイン発表
9/11 オリンピック・パラリンピック担当大臣に橋本聖子氏が就任
9/20~11/2 ラグビーワールドカップが日本で開催され、日本は史上初のベスト8に進出 、南アフリカ3度目の優勝、68億円の黒字
10/16 東京オリンピックのマラソン・競歩のコースを札幌に変更することを発表
※11/1 国際オリンピック委員会、東京都、組織委員会で合意・正式決定
11/30 新国立競技場完成。正式名称:国立競技場(東京大会期間中⇒オリンピックスタジアム)
新国立競技場完成
12/9 世界アンチドーピング機構がロシアのドーピング不正・データ改ざん問題で東京オリンピック・パラリンピック等主要大会から4年間除外を決定
12/21 国立競技場でオープニングイベントが開催(観客:52,000人)
2020 1/10 山下泰裕氏が国際オリンピック委員会の委員に就任
1/16 新型コロナウイルス、日本で初の感染者確認
1/20 東京オリンピック・パラリンピック日本選手団公式ユニフォーム発表
(白ジャケット・赤パンツ)
2/3 ダイアモンドプリンセス号が横浜港に入港。
途中、香港で下船した男性の感染が分かり、横浜沖に停泊させたまま検疫を実施
2/27 国際オリンピック委員会のバッハ会長は緊急の電話会見で大会を予定どおり開催することを強調
国際オリンピック委員会ディック・パウンド氏が1年延期を言及
2/28 国際パラリンピック委員会が声明を発表。「東京パラリンピックに向けた国際パラリンピック委員会と大会組織委員会の準備は予定どおり進んでいる」とコメント
3/11 組織委員会理事 高橋治之氏(元電通専務)がオリ・パラ1年延期について発言
トランプ大統領がオリ・パラ延期について言及
WHOパンデミック宣言
3/12 ギリシャのオリンピアで聖火の採火式が行われる(式典は無観客)
3/13 安倍総理がトランプ大統領との電話会談でオリ・パラ開催に向けて努力していると報告
3/16 G7で安倍総理が完全な形でオリ・パラを実施すると発言
3/17 国際オリンピック委員会は電話会議の形式で行った臨時理事会で「大会まで、まだまだ4か月あり、今は抜本的な決定をすべき時でない」と予定どおりの開催に向け準備を進めていく考えを確認
3/19 日本オリンピック委員会山口香理事により延期を言及
3/20 宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に聖火が到着
ギリシャのオリンピアで聖火の採火式が行われる
3/24 新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、大会の一年程度の延期が発表される。大会名は「2020」を維持(安倍総理大臣と国際オリンピック委員会バッハ会長による電話会談で決断)
※森喜朗組織委員会会長、橋本聖子五輪担当大臣、小池百合子東京都知事は会談に参加
3/25 安倍総理がトランプ大統領との電話会談でオリ・パラ延期の報告
3/30 国際オリンピック委員会は臨時理事会で大会の延期日程を決定。オリンピックは2021年7月23日に開幕する17日間。パラリンピックは2021年8月24日に開幕する13日間
4/3 「日本財団パラアリーナ」が新型コロナウイルス感染症の医療施設に転用のため一時閉鎖
4/7 新型コロナウイルス感染対策として7都府県に緊急事態宣言を発令。16日に全国に拡大
4/20 新型コロナウイルス感染症に伴う「緊急事態宣言発出」により「味の素ナショナルトレーニングセンター」活動停止
5/25 緊急事態宣言を全面解除
5/27 「味の素ナショナルトレーニングセンター」活動再開
7/23 東京オリンピック・パラリンピック1年前イベント開催(無観客)。白血病から復帰した池江選手が世界のアスリートにメッセージ
白血病から復帰した池江選手が世界のアスリートにメッセージ
7/31 小池都知事再任(2期目)
8/28 安倍首相、体調不良により退陣を表明
9/4 東京オリンピック・パラリンピック開催に向けての政府の新型コロナウイルス対策調整会議が開催
9/13 大坂なおみ氏全米オープン2度目の優勝、黒人差別に抗議のため7試合黒いマスク着用
9/16 オリンピック・パラリンピック担当大臣に橋本聖子氏が再任
菅義偉内閣発足
9/25 IOCと大会組織委員会は、選手団役員の参加人数の削減等52項目にわたる大会簡素化で合意
9/28 オリンピック聖火リレーは3/25に福島Jヴィレッジをスタートし121日間行われることが発表
10/1 スポーツ庁2代目長官に室伏広治氏就任
10/30 大会組織委員会は既に販売された観戦チケットの払い戻しを決定
10/30 新型コロナウイルス感染防止と大規模イベントを両立を検証するために神奈川県やプロ野球DeNAなどが横浜スタジアムの試合で初の実証実験を行う
11/5 ワールドマスターズ関西1年延期(22年5月開催へ)
11/15~18 IOCバッハ会長が来日し、菅首相との会談や国立競技場の視察を行う
11/16 安倍晋三前総理が国際オリンピック委員会バッハ会長からオリンピック・オーダーを授与(金賞)
12/12 開閉会式演出チームの再編を発表。野村萬斎氏率いる7名のチームが解散。新たに統括責任者として佐々木宏氏が就任
2021 1/7 1都3県に二度目の緊急事態宣言を発令
2/12 森喜朗組織委員会会長が辞任を表明
2/18 組織委員会新会長に橋本聖子氏(前オリンピック担当大臣)が就任
オリンピック・パラリンピック担当大臣に丸川珠代氏氏に就任
2/19 G7で菅首相がオリ・パラ開催の支持を受ける
2/20 大坂なおみ氏全豪オープン2度目の優勝
2/24 組織委員会内部に「ジェンダー平等推進チーム」を発足
 (責任者に小谷実可子スポーツディレクター)
3/3 組織委員会は評議員会で高橋尚子をはじめ12名を新理事に就任
(女性比率20%から42%となる)
3/10 国際オリンピック委員会総会の選挙(オンライン)でトーマス・バッハ会長が再選
3/11 中国が東京オリンピック・パラリンピックの出場者に向けた新型コロナウイルスのワクチン提供を申し出る
3/18 開閉会式総括責任者の佐々木宏氏が“不適切演出提案”の責任を取って辞任
3/20 大会組織委員会は海外からの一般観客の受け入れを断念すると発表
(国際オリンピック委員会と国際パラリンピック委員会の了承を得る)
3/22 二度目の緊急事態宣言解除
3/25 福島県Jヴィレッジで聖火出発式が行われ聖火リレーがスタート
芸能人が次々と聖火ランナーの辞退
4/1 日本財団パラアリーナ使用再開
4/4 競泳の池江璃花子氏が日本選手権100mバタフライで優勝。東京オリンピック400mMRの代表に内定
4/5 北朝鮮が新型コロナウイルスを理由に東京オリンピック・パラリンピックへの参加を辞退すると発表
4/12 松山英樹氏がマスターズで優勝
アジア初
4/14 オリンピック100日前
4/15 自民党の二階幹事長が新型コロナウイルス感染状況次第では東京大会の中止もありえるとの見方を示す
4/16 菅首相とバイデン大統領との日米首脳会議で菅首相は「世界の団結の象徴として東京オリンピック・パラリンピックの開催」を実現する決意を伝え、バイデン大統領からの支持
4/22 10都道府県に三度目の緊急事態宣言を発令
4/28 大会組織委員会は観客数の上限は6月時点の国内スポーツイベントに適用される新型コロナウイルス対策の規制に準ずると発表
(政府、東京都、国際オリンピック委員会、国際パラリンピック委員会とのオンライン会議で合意する)
プレイブック 第2版発表(選手・チームオフィシャル)
4/30 プレイブック 第2版発表(国際連盟、プレス、マーケティング等)
5/7 三度目の緊急事態宣言延長(5月末まで)
5/10 国際オリンピック委員会バッハ会長が聖火ランナーとして参加(広島県)予定の延期発表
5/16 パラリンピック100日前
5/20 国際オリンピック委員会バッハ会長の7月12日来日が発表
5/21 国際オリンピック委員会コーツ調整委員長は、「東京都で新型コロナウイルスの感染が広がり、大会時に緊急事態宣言が発令されている中でもオリンピックの開催は可能」との考えを示す
5/24 アメリカ国務省は、日本をアメリカ国民向けの海外渡航警戒レベルを最も高いレベル「4」に引き上げ発表。東京オリンピック・パラリンピックへのアメリカ代表の出場には影響はないと声明を発表
6/1 東京オリンピック日本選手団のワクチン接種スタート
(福井団長、尾縣総監督ほか6競技団体約200名が国立スポーツ科学センターで接種)
オーストラリアのソフトボールチームが来日(群馬県太田市)
※日本に入国する初の外国選手団
6/2 東京都、大会期間中の代々木公園パブリックビューイング中止を発表
尾身会長はオリ・パラの開催は「普通ではない」と発言し、警鐘を鳴らた
6/6 山縣亮太氏が男子100m決勝で9秒95の日本新記録を樹立。体操・内村航平氏4度目のオリンピック出場内定
6/7 笹生優花が全米女子オープンゴルフで、史上最年少優勝を果たす。メジャー制覇は樋口久子、渋野日向子に継いで3人目
6/15 選手および関係者向けの新型コロナウイルス対策指針をまとめた「プレイブック」の最新版を発表(ルールに従わない場合、罰則の対象となる可能性がある。罰則は警告から罰金や大会参加資格の剥奪など)
国際オリンピック委員会副会長のジョン・コーツ氏が来日
6/18 尾身会長はオリ・パラの提言を発表:「無観客開催が最も感染拡大リスクが少なく望ましい」、観客を入れるのであれば、開催基準より厳しい基準の採用を政府や大会の主催者に求めた
6/19 東アフリカ・ウガンダの選手団のうち1人が、空港での新型コロナウイルスの検査で「陽性」と確認(成田空港)
6/20 三度目の緊急事態宣言解除。東京都などまん延防止等重点措置へ移行
6/22 東京都知事の小池百合子が過度の疲労により、静養が必要となり入院
6/23 収容人員の50%で1万人までの観客上限が決定
会場での飲酒は全面禁止となり、アルコール飲料の持ち込みも禁止が決定
6/24 宮内庁の西村泰彦長官が、天皇陛下が大会開催による新型コロナの感染拡大をご心配していると拝察すると発言
日本陸上競技選手権大会開幕(~27日)
7/4 東京都議会議員選挙投開票日
7/8 無観客が決定(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)
7/9 無観客が決定(北海道)
7/10 無観客が決定(福島県)
7/12 東京都に四度目の緊急事態宣言を発令(8月22日まで)
7/21 東京オリンピック サッカー・ソフトボール予選開始
7/22 神奈川県に緊急事態宣言を発令(8月22日まで)
7/23 東京オリンピック開会式
8/8 東京オリンピック閉会式
8/24 東京パラリンピック開会式
9/5 東京パラリンピック閉会式

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