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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

日本のスポーツ競技人口の推移など「データでみる日本のスポーツ」

20年以上の各スポーツ競技人口の推移を把握

1992年から実施する「スポーツ活動に関する全国調査」により、日本国内のスポーツ種目・競技別の実施率や推計人口の推移を把握。20年以上の各スポーツ競技人口の推移を楽しめるのが特徴です。ジョギング・ランニング人口は877万人、散歩・ウォーキング人口は4,913万人と22年間で倍増、筋トレ人口1,640万人、サッカー人口309万人、野球人口268万人、バスケットボール人口237万人、バレーボール人口217万人、ゴルフ人口856万人などとなっています。

また10代(中学生・高校生など)のスポーツ種目・競技別の推計実施人口も調査。10代のバスケットボール人口は230万人、バレーボール人口211万人、野球人口137万人などでした。

スポーツ競技人口以外に、好きなスポーツ選手の変化、都道府県ごとの運動・スポーツ実施状況など、日本国内のスポーツをデータで楽しめます。

種目・競技別推計実施人口

10代の種目・競技別推計実施人口

子どもの習いごと

好きなスポーツ選手

スポーツ観戦率

スポーツボランティア

都道府県の運動・スポーツ実施率

数字でみるスポーツライフ 子ども・10代

データの使用申請

最新の調査をはじめ、過去のスポーツライフ・データのローデータ(クロス集計結果を含む)を提供しています。

活用例

  1. 政策立案:所属自治体と全国の比較や調査設計に活用(年齢や性別、地域ごとの特徴を把握)
  2. 研究:研究の導入部分の資料や仮説を立てる際に活用(現状の把握、問題提起、仮説、序論)
  3. ビジネス:商品企画や営業の場面で活用(市場調査、データの裏付け、潜在的なニーズの発見)