「スポーツによる社会課題解決」を目的に、外部研究者を含めたスポーツ政策研究所を組織し、スポーツ政策形成に必要なデータ分析と科学的研究を行っています。
主な研究テーマは、健康とスポーツ、障害者スポーツ、子どものスポーツ、スポーツガバナンス、スポーツ政策・予算、諸外国のスポーツ政策など。1992年から国内のスポーツ活動の実施状況を把握する「スポーツライフに関する全国調査」、日本スポーツ界における唯一の白書も刊行。自治体との実践研究も行い、エビデンスをもとに国や自治体へ政策提言を行います。
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
「スポーツによる社会課題解決」を目的に、外部研究者を含めたスポーツ政策研究所を組織し、スポーツ政策形成に必要なデータ分析と科学的研究を行っています。
主な研究テーマは、健康とスポーツ、障害者スポーツ、子どものスポーツ、スポーツガバナンス、スポーツ政策・予算、諸外国のスポーツ政策など。1992年から国内のスポーツ活動の実施状況を把握する「スポーツライフに関する全国調査」、日本スポーツ界における唯一の白書も刊行。自治体との実践研究も行い、エビデンスをもとに国や自治体へ政策提言を行います。
研究活動により得た「エビデンス」と「仮説」をもとに政策提言を行い、研究成果を積極的に提供しています。
そして、「スポーツによる地域活性化・まちづくり」のための実践研究を、自治体・スポーツ推進団体と行っています。少子高齢化の持続可能な地域スポーツの在り方、障害児・者が日常的に運動・スポーツを楽しめる環境整備など、社会課題解決に向けた実践研究となります。
スポーツ専門シンクタンクとして、スポーツ推進・スポーツ政策形成に向けた各種基礎データの収集や研究活動をさらに拡充するために、「スポーツ政策研究所」を組織。当財団の研究調査スタッフがリーダーとなり、外部有識者などと研究ユニットを組成し、さまざまな知見を交えた複眼的なアプローチで研究活動を行っています。
2011年度から2019年度まで行った笹川スポーツ研究助成。国内のスポーツ振興ならびにスポーツ政策形成に資する、優れた「人文・社会科学領域」の研究活動の支援、若手研究者の育成を目的としました。
「スポーツ政策」「スポーツとまちづくり」「子ども・青少年スポーツ」の研究テーマを対象に、9年間で363件の研究を支援。
災害時の公共スポーツ施設の役割やSDGsとスポーツ、女性とスポーツ、スポーツツーリズムなどさまざまな研究が採択されました。研究や論文にお役立てください。