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2020年東京オリンピック・パラリンピック~レガシー創出に向けて~

2020年に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルス感染症の影響で2021年に開催されます。新型コロナウイルスとどう向き合うどう乗り越えるのか?そして終了後、東京にどんな「レガシー」を残すのか?
オリンピック・パラリンピックのレガシーについて、コラムや調査研究、データなどさまざまな視点からレガシー創出に向けて情報発信を行います。

国際オリンピック委員会(IOC)は、オリンピック憲章の中で、大会のポジティブなレガシーを築くことが自分たちのミッションのひとつであると明記し、具体的な分野としてスポーツ、社会、環境、都市、経済の5つをあげています。
※IOC Olympic legacy bookletより

5つのオリンピック・レガシー

  1. 「Sporting Legacy (スポーツ)」
    スポーツ人口の変遷やスポーツ環境の変化など
  2. 「Social Legacies (社会)
    官民一体の体制づくり、オリンピック・パラリンピック教育の推進など
  3. 「Environmental Legacies(環境)」
    都市再生、再生可能エネルギーなど
  4. 「Urban Legacies (都市)」
    公共交通インフラの整備、バリアフリー化など
  5. 「Economic Legacies(経済)」
    雇用創出やテクノロジーの発達など

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