検討テーマ
- 香川丸亀国際ハーフマラソン(丸亀ハーフ)の活性化と地域の担い手の育成
- 地域スポーツ
構成メンバー
■行政関係者
・丸亀市スポーツ推進課
・丸亀市地域づくり課
・丸亀市政策課
■民間関係者
・(公財)丸亀市スポーツ協会
・(社福)丸亀市社会福祉協議会
・(一財)丸亀市観光協会
■運営および進行サポート
・(公財)笹川スポーツ財団
■行政関係者
・丸亀市スポーツ推進課
・丸亀市地域づくり課
・丸亀市政策課
■民間関係者
・(公財)丸亀市スポーツ協会
・(社福)丸亀市社会福祉協議会
・(一財)丸亀市観光協会
■運営および進行サポート
・(公財)笹川スポーツ財団
丸亀ハーフの現状と課題、期待について以下のようなコメントが寄せられた。
・コミュニティからのボランティア動員の難しさ(コミュニティの高齢化)
・コミュニティ以外も含めたボラティアを集めるためのアプローチの検討
・高校生ボランティアのさらなる活用
・大会の魅力度アップ
・参加者向けおもてなし向上の取り組みの必要性
そのほか、笹川スポーツ財団では、第77回香川丸亀国際ハーフマラソン大会(2025年)において、ランナー視点ならびに運営視点から状況調査を実施、情報共有を行った。
・集客のターゲットを明確化し、アプローチを整理していく必要があるのではないか。(例えばランナーとそれ以外、市民と市外からの参加者に区分など)
・集客の強化に向けて、にぎやか村(マラソンのスタート・ゴール会場であるスタジアムに隣接した飲食や物販などのブースが設置されているエリア)の設置場所、開催日、ブースの出店内容などを再度検討してはどうか。
・低年齢から大会に関わる機会を作るため、例えば親子ボランティアの企画などはどうか。
・地域のコミュニティとの連携も重要であり、今後は他のPT横断で検討していく必要性もあるのではないか。
・予算の範囲内で実行でき、市民の参加を促進できるような取り組みを考えていかなければならない。
・低年齢からスポーツに触れる機会を作ることが重要である。例えば、スポーツ以外の他のイベントで、子ども向けにパラスポーツなどを体験できるブースを出してはどうか。
・スポーツに興味を持つきっかけとして、プロスポーツの試合や、成人のスポーツ大会を見る機会を作ってはどうか。例えば、スタンプラリー形式として、いろいろな大会を回ってスタンプを集めるような形式が考えられるのではないか。