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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

「Sport in Life」プロジェクトに参加しています

笹川スポーツ財団(SSF)は、7月1日から新たにスタートしたスポーツ庁の事業である「Sport in Lifeプロジェクト」に参加しています。

「Sport in Lifeプロジェクト」とは、スポーツ庁が2020年東京オリンピック・パラリンピックのレガシーづくりに向けてスタートさせた、地方公共団体・スポーツ団体・経済団体・企業等が一体となり、国民のスポーツ参画を促進するプロジェクトです。
2020年東京大会を機に、日本において、スポーツを行うことが人々の生活習慣の一部となり、社会全体が健康で活力あふれるものとなれば、それこそがこの大会の残した財産であるという考えに基づき、策定されました。

SSFは、かねてから「Sport for Everyone社会の実現」をミッションに掲げ活動しています。“Sport for Everyone”とは、一人ひとりが自分の生き方や興味関心に即してスポーツを楽しんでいる世界を表す言葉です。「誰でも・どこでも・いつでも」スポーツに親しめるとともに、スポーツを通してより良い生活環境が形づくられている、そのような社会を作り出すことが、私たちの使命です。
SSFはさまざまな事業を通じ、皆が楽しめる、健やかで生き生きとした社会の実現を目指していきます。

笹川スポーツ財団 Sport for Everyone社会の実現

※「Sport in Life」プロジェクト概要(スポーツ庁ホームページより抜粋)

第2期スポーツ基本計画に掲げられているスポーツ実施率65%の達成(新たに1,000万人以上のスポーツ人口の拡大)に向けて、「一人ひとりの生活の中に自然とスポーツが取り込まれる姿(Sport in Life)」を目指し、関係機関等が一体となり、東京2020年大会のレガシーとして国民のスポーツ参画を促進するプロジェクト。

プロジェクトの趣旨に賛同し、スポーツを推進するための取組を宣言(ロゴマークの使用申請)した関係機関等に対し、スポーツ庁よりロゴマークを付与する。