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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

チャレンジデー2019「チラシ大賞」授与式を開催しました(岩手県大槌町)

チャレンジデー2019「チラシ大賞」授与式のために10月10日、笹川スポーツ財団事務局長の玉澤正徳が大槌町を訪問しました。

14回目のチャレンジデー実施となる大槌町。作成されたチラシは、チャレンジデーへの参加を呼び掛けるために、元気な色づかいをベースとして、地元の方言「やっぺし」で運動・スポーツ実施を促しています。また限られたスペースで開催プログラムや対戦相手の情報がコンパクトにまとめられています。

このチラシは、先般のチャレンジデーフォーラム2019で実施された「チラシ総選挙」において、最多の得票数を獲得。オリジナリティにあふれ、広報ツールとして優れたチラシを作成した自治体に贈られる「チラシ大賞」を見事受賞されました。

左から:澤舘和彦 大槌町副町長/玉澤 正徳 笹川スポーツ財団 事務局長/平野公三 大槌町町長
チラシをデザインした 蛇口禎治氏/沼田義孝 大槌町教育長

岩手県大槌町チャレンジデーちらし
岩手県大槌町チャレンジデーちらし

▲チラシをクリックすると拡大します

チラシをデザインした蛇口禎治氏のコメント
デザインを「風神雷神」にしたのは、チャレンジデーは自治体同士の対抗戦でありながら、お互いを敬う気持ちが大事だと思ったので、2体の神様をモチーフにしました。
デザイン面は多色刷りでありながら、モノクロっぽさ(=モノクロの良いところ)を出してみました。大賞に選ばれて光栄です。