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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

スポーツライフ・データの使用申請について

笹川スポーツ財団は、これまで刊行したスポーツライフ・データのローデータ(クロス集計結果を含む)を無料でご提供しております。

スポーツライフ・データは、1992年から実施する全国調査(標本数 成人/青少年:3,000人・子ども:2,400人)で、運動・スポーツ実施状況やスポーツ観戦率、好きなスポーツ選手、座位時間、睡眠時間などの貴重なローデータとなります。

活用例

1.政策立案:所属自治体と全国の比較や調査設計に活用(年齢や性別、地域ごとの特徴を把握)

2.学術研究:研究の導入や仮説生成、二次分析による研究に活用(現状の把握、問題提起、仮説、学会発表や論文執筆)

3.ビジネス:商品企画や営業の場面で活用(市場調査、データの裏付け、潜在的なニーズの発見)

提供データについて

提供データ 対象 期間 形式 使用目的 成果物の提出
①単年データ
(クロス集計結果を含む)
成人・子ども・青少年 1993/1994/…/2023/2024 SPSS・Excel 政策立案・学術研究・ビジネスなど 学術研究でご使用される場合は必須 
②マージ(統合)データ 成人 1993-2022 SPSS
子ども 2010-2019
青少年 2002-2019

※マージ(統合)データとは、複数年度のデータを1つにまとめたものです。本データは主にスポーツの「する」「みる」「ささえる」および「GPAQ」による身体活動についての経年比較を主眼に置いて項目を整理しており、各単年データにあるすべての項目が含まれているわけではない点にご留意ください。

スポーツライフ・データの使用申請について

スポーツライフ・データのローデータをご希望の方は、以下のいずれかの申請フォームより必要事項を入力のうえ送信ください。

なお、調査報告書からの引用・掲載については、事前のご連絡は特に必要ありませんが、以下の2点についてご協力の程お願いいたします。

  1. 出典名の明記
  2. 引用・掲載部分の写しの送付

引用・掲載データ送付先

笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
TEL:03-6229-5300 FAX:03-6229-5340
E-mail : data@ssf.or.jp