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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

「中学生のスポーツ活動と保護者の関与に関する調査」日本体育社会学会第3回大会にて発表

笹川スポーツ財団(SSF)では、2025年4月に「中学生のスポーツ活動と保護者の関与に関する調査(速報値)」を発表しました。

本調査をもとにした共同研究の成果について、当財団・シニア政策ディレクター宮本 幸子のほか、須藤 巌彬氏(早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 博士課程)、船木 豪太氏(早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 博士課程)、中澤 篤史氏(早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授)の4名が連名で、先日開催された日本体育社会学会第3回大会にて発表を行いましたのでご案内いたします。

当日は、テーマごとに分担し、以下の3本を報告しました。

名称
日本体育社会学会第3回大会
開催日
2025年6月21日(土)・22日(日)
会場
東北大学川内南キャンパス(文科系総合講義棟 2階)
発表内容・発表者
【セッション2】保護者の調査
■中学生のスポーツ活動と保護者の関与に関する調査研究(その1)-ペアレントクラシーの視点にもとづく運動部活動加入者の分析-/宮本

■中学生のスポーツ活動と保護者の関与に関する調査研究(その2)-活動団体の加入パターンと家庭背景に関する分析-/須藤氏

■中学生のスポーツ活動と保護者の関与に関する調査研究(その3) -母親と父親の行動および意識の比較分析-/船木氏

SSF・シニア政策ディレクター宮本

須藤 巌彬氏(早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 博士課程)

船木 豪太氏(早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 博士課程)

船木 豪太氏(早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科 博士課程)