「スポーツライフ・データ2020」を引用した藤岡成美特別研究員らの研究が、身体活動・健康分野の国際学術誌『Journal of Physical Activity and Health』で公開されました。
【引用データ】
「スポーツライフ・データ2020」世界標準化身体活動質問票(Global Physical Activity Questionnaire: GPAQ)
【論文のポイント】
日本(スポーツライフ・データ2020)とアメリカのGPAQデータを用いて、仕事・移動・余暇のうち、どの場面の身体活動が多いのかを可視化する手法を開発。両国とも、ほとんどの人が1つか2つの場面に身体活動を集中させていましたが、日本とアメリカでは身体活動を行う場面に異なる傾向を示しました。