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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

秋田県大館市

SSFアクティブチャレンジ2025 社会課題解決型プログラム 実施報告

SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~社会課題解決型プログラムは、住民総参加の運動・スポーツプログラムのなかで、スポーツによる社会課題の解決に資するプログラムを実施する取り組みです。

秋田県大館市

名称
スポーツと健康DAY2025
期間
2025年10月25日(日)
実施形態
社会課題解決型

【社会課題解決プログラム】

■パラスポーツ体験および車いす体験

  • 開催期間:10月25日(日)
  • 社会課題:
    市の計画「おおだて未来づくりプラン」で、ダイバーシティ&インクルージョンを掲げ、共生社会の実現を目指していますが、障害理解の促進や心のバリアフリー醸成の取り組みが不足しています。
  • 目的:
    年齢・性別・障害の有無を問わず、誰もが交流できる場を創出し、来場者に車いすを体験してもらうなど、障害理解の促進や心のバリアフリー醸成を図ります。
パラスポーツ体験および車いす体験

パラスポーツ体験および車いす体験

  • 実施内容:
    多様な参加者を想定し、健康チェックや各種スポーツ体験ブースが一堂に会するイベントを開催しました。会場内には車いす体験ブースを設け、段差やスロープの走行、車いすバスケットボール、ボッチャを実施。日常生活における生活のしづらさを実感してもらうとともに、パラスポーツの魅力に触れる機会を設けました。
  • 成果:
    延べ400人がパラスポーツや車いす体験に参加しました。健康チェック等を目的に来場した市民にも参加してもらうことで、当初想定していた参加者層以外にもアプローチができ、バリアフリーやユニバーサルデザインへの理解を深める貴重な機会となりました。

【その他主なプログラム】

■スポーツ体験

バスケットボール、トランポリン、バブルボールの3種類のブースを設置しました。バスケットボールブースでは、自由体験コーナーとシュート成功数を競うイベントを併設しました。トランポリンブースでは、指導員によるレクチャーのもと、競技用機材での体験を行いました。バブルボールブースでは、ボールを装着し、前回りや体当たりなどの激しい動きを楽しみました。

スポーツ体験

スポーツ体験(トランポリン)

ニュースポーツ体験(ラート)

ニュースポーツ体験(ラート)

■ニュースポーツ体験

ニュースポーツ体験では、「ラダーゲッター※1 」「カーリンコン※2」「とんぱあ棒(キャッチング・ザ・スティック※3)」「ラート※4」の4種類のブースを設けました。初めて行う参加者が多く、事後のアンケートでは「やったことがない種目で楽しかった」との声が多くあがりました。
※1 ラダーゲッター:紐付きボールをラダー(はしご)に投げ、引っ掛けて点数を競う競技。バウンド等のテクニックで高得点を狙う。
<参考:日本レクリエーション協会オフィシャルサイト>
※2 カーリンコン:2色の円盤を的に投げ合い、近さを競う床上のカーリング。ディスクの裏返りなどでの一打逆転が魅力。
<参考:日本カーリンコン協会オフィシャルサイト>
※3 キャッチング・ザ・スティック:10名が並び、合図で一斉に右隣の棒を掴む競技。リズムに合わせ連続成功回数を競う。
<参考:日本レクリエーション協会オフィシャルサイト>
※4 ラート:2本の鉄の輪を平行につないだ器具を操り、技の難易度や美しさを競うドイツ発祥の体操競技。
<参考:日本ラート協会オフィシャルサイト>