2025年10月25日から26日にかけて、「スポーツ政策学生会議(Sport Policy for Japan:SPJ)2025」が開催されました。
SPJは、2011年より大学生による日本のスポーツ政策やスポーツ産業振興策に関する研究成果を発表し議論する場として笹川スポーツ財団が主催し、2020年度よりSport Policy for Japan企画委員会と日本スポーツ産業学会の共催で行われています。
2025年大会は30校・66チーム・357名の学生が参加(学校数・チーム数・学生数とも過去2番目の規模)し、大会史上はじめて専門学校がエントリーしました。最優秀賞には、「シューズの廃棄率の高さ」を課題とし、廃棄シューズをリユース・リサイクルに繋げて環境負荷軽減を目指す取り組みを提言した「日本体育大学 日比野幹生ゼミ チームA」の「スポーツシューズを捨てない時代へ」が選ばれました。
以下のWEBサイトでは、SPJ2024参加全チームの要旨論文と発表資料が公開されています。





