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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

山口県周南市

SSFアクティブチャレンジ2025 社会課題解決型プログラム 実施報告

SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~社会課題解決型プログラムは、住民総参加の運動・スポーツプログラムのなかで、スポーツによる社会課題の解決に資するプログラムを実施する取り組みです。

山口県周南市

名称
周南市アクティブチャレンジ2025
期間
2025年10月14日(火)~2026年1月25日(日)
実施形態
社会課題解決型

【社会課題解決プログラム】

■世代をつなぐウォーキング&交流イベント

  • 開催期間:2025年10月19日(日)~2026年1月25日(日)
  • 社会課題:
    周南市では、地域イベントの縮小や担い手不足により、地域のつながりが希薄になっています。
  • 目的:
    市内31地区の団体で構成される市スポーツ振興委員会が中心となり、地域資源を活用したウォーキングイベントを開催することで、健康意識の向上や世代間交流の促進を図りました。
世代をつなぐウォーキング&交流イベント

世代をつなぐウォーキング&交流イベント

  • 実施内容:
    地域特性を活かしたウォーキングイベントを開催しました。「オリジナルウォーキングマップ」作成に加え、各地区でニーズに合わせて「健康チェック」や「ニュースポーツ体験」などを組み合わせて、独自のプログラムを実施しました。
  • 成果:
    2025年度は5地区でウォーキングイベントが開催され、延べ248人が参加。各地の名所や遺跡を巡るウォーキングを通じて、参加者からは「地域の新たな魅力を知ることができた」との声が寄せられ、地域資源の再発見につながりました。
ニュースポーツ体験(モルック)

ニュースポーツ体験(モルック)

【その他主なプログラム】

■地区対抗!100日間ウォーキングチャレンジ

2025年10月14日から2026年1月21日までの100日間、参加者は歩数計測アプリや歩数計を使用して自由にウォーキングを行い、歩数を記録して提出。歩数の集計は居住地区ごとに行い、地区人口に対する参加率や1日当たりの平均歩数を競いました。173人が参加し、参加者からは「目標を決めて楽しく取り組めた」、「これまではウォーキングに興味がなかったが、今後も続けていきたい」という声が寄せられました。

■ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)教室

未就学児から小学校低学年の子どもを対象に、専門の講師によるACP※1教室を開催し、延べ約360人が参加しました。各会場では参加者の年齢等に応じた活動を行い、子どもたちが身体を動かして楽しみました。一緒に参加した保育園の保育士からは、「身近にあるもので簡単にできる遊びを知ることができ、今後の遊びのレパートリーが増えた」と好評でした。
※1 ACP:日本スポーツ協会が開発した、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラム

ACP教室(板の道を渡ろう)

ACP教室(板の道を渡ろう)