「SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~」は住民総参加の運動・スポーツプログラムを通じて、様々な主体が協働し、地域スポーツの推進とコミュニティ活性化や地域の課題解決に取り組むことを目的に、2025年度より開催しています。
- 調査・研究
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「SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~」は住民総参加の運動・スポーツプログラムを通じて、様々な主体が協働し、地域スポーツの推進とコミュニティ活性化や地域の課題解決に取り組むことを目的に、2025年度より開催しています。
5月26日(月)から6月1日(日)の1週間で実施。チャレンジラジオ体操を皮切りに9つのプログラムと、町民を対象に温水プール、パークゴルフ場、トレーニング室を1週間限定で無料開放しました。さらに自宅などで1日15分以上運動した人の集計を行い、人口の2割にあたる約1,000人の住民が運動・スポーツを行いました。
チャレンジウィーク2025(チャレンジラジオ体操)
モルック、ボッチャ、フロアカーリングなど年齢・性別問わずできるニュースポーツ体験会を開催しました。特にモルックは町内在住のモルック指導者が、モルック棒の投げ方やスキットルの倒し方について丁寧に指導し、参加者の多くがモルックに夢中になりました。
ニュースポーツ体験会
町の放課後児童クラブ2か所(子どもセンターなかよし<50名参加>、かしわ児童館<20名参加>)で、運動あそびを中心に活動しました。チャレンジウィーク限定で、クラブに登録していない児童も参加可能とし、普段とは一味違う活動で盛り上がりました。
チャレンジスポーツ!in放課後児童クラブ
村内で盛んに行われているグラウンドゴルフの練習会を上野村運動公園グラウンドで開催しました。昨年度に引き続き、山梨県南部町と上位5名のスコアで競い合いました。参加者には南部町の特産品が渡されました。
グラウンドゴルフ練習会
上野村運動公園にて、実行委員会と村内の少年野球チーム「上野フォレストキング」が共催しました。初心者や低学年でも楽しめる通称「オレンジボール※」を行い、未就学児から中学生まで参加しました。
※「オレンジボール」は小学校低学年向けの野球。投手は大人が担いボールは下から投げる。スライディング・盗塁・バントは禁止、外野フライは外野手がグローブに当てたらアウト、などの子どもが楽しめるルールになっている。
少年野球交流会
上野中学校体育館にて、誰もが楽しめる生涯スポーツ(ソフトバレーボール、ボッチャ、モルック)を開催しました。モルックは今年から導入した種目で、審判員からルール説明を受けたあとに試合を行いました。今後の社会教育事業や地区のサロンで活用したいとの声が上がりました。
生涯スポーツ交流会(モルック)
町内の保育園・幼稚園児が参加し、町の歴史や文化が記された大型のかるたを通して、交流が行われました。音楽に合わせて園児たちがかるたの周りを歩き、音楽が止まると札が読み上げられ、笛の合図でかるたを取るルールで実施されました。
ふるさと大型かるた大会
講師からヨガの呼吸や基本ポーズを教わりながら、ゆったりしたペースで身体を伸ばしたり、体幹を鍛えるポーズを取ったりしました。青空の下、開放的な雰囲気で実施されたため、参加者たちはヨガのリラクゼーション効果をより感じることができました。
青空ヨガ
高齢者を中心に100名以上が参加しました。昨年に引き続き、群馬県上野村と上位5名のスコアで対戦し、それぞれの上位者は賞品として相手の町の特産品を受け取りました。
グラウンドゴルフ
子ども(未就学児・小学生)とその保護者を対象に開催しました。扶桑町役場をスタート地点に、行きは扶桑駅から隣駅である木津用水駅まで約1.7㎞の道のりを沿線の景色を楽しみながら歩き、帰りは電車で扶桑駅まで戻ってきました。ウォーキングや乗車中に、これまで面識のなかった子ども同士で話す機会が生まれ、保護者ともども交流の機会に恵まれました。
電車de ウォーク
扶桑町総合体育館で、パン食い競争やスリッパ飛ばしなど、誰もが気軽に参加できる種目を開催しました。"ゆるい"プログラムにしたことで定員を超える参加申込みがあり、老若男女問わずに、多くの人が参加して楽しみました。
ゆるい運動会
NOSSは「にほん・おどり・スポーツ・サイエンス」の略称で、日本舞踊の動きをもとにスポーツ科学を取り入れて創案されたエクササイズです。 JA愛知北女性部が主催し、扶桑町総合体育館にて開催しました。参加者は講師の丁寧な指導の下、日本舞踊の和の動きを習得していきました。
NOSS体験会
5月25日(日)に丸亀市民体育館メインアリーナにて、ペタンク・ボッチャ・くもの巣迷路・スポーツスタッキング・殺陣体験教室など多様なプログラムを開催しました。約400名が来場し、各ブースを回りながら、プログラムを楽しみました。
スポーツ縁日(スポーツスタッキング)
市民活動交流センター「マルタス」にて5月23日(金)~5月25日(日)にかけて、体操やヨガの9イベントを行いました。ヨガでは、乳児を含む未就学児と保護者を対象にした教室や、障害の有無に関わらず参加できる教室を開催しました。
チャレンジウィークスペシャルイベントinマルタス(親子ヨガ)
市内の16のコミュニティセンターがそれぞれの地域の特性や実情に合わせた運動イベントを企画しました。コミュニティ内のうどん屋や海抜表示、旧跡を巡るウォーキングや町民体力テスト、運動会などを実施し、合わせて約1,500名が参加しました。
各コミュニティセンターによる運動イベント(うどん屋巡り)
毎年恒例の早朝ウォークに、今年も市長が参加しました。70名が参加し、6時30分より1時間かけて、パワースポットである龍神社や弁財天宮を歩いて巡りました。
パワースポット巡り早朝ウォーク
大村市老人クラブ連合会主催でシーハットおおむら(体育文化センター)にて開催され、600人以上が参加しました。各地区対抗で行われ、玉入れやピンポン玉運び競争、ボール送りなどの種目を実施しました。
市老連スポーツ大会
ライフキネティックは、運動と脳トレを組み合わせたエクササイズで、複数の動きを組み合わせた運動や動作中に出される問題に回答したりします。簡単そうに見えて実際にやってみると難しいため、参加者から思わず笑みがこぼれる場面もありました。
ライフキネティック体験会
その他、日中にスポーツ活動ができない「働き世代」を対象に、夜間の時間帯に合わせてテニスや野球大会を開催しました。