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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

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おうちチャレンジデー2021「うちチャレ特別賞」授与式を開催しました/士別市(北海道)

2021721日(水)、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利より、牧野勇司士別市長に、おうちチャレンジデー2021「うちチャレ特別賞」記念トロフィーを贈呈しました。授与式はオンラインで開催いたしました。

士別市は、2021526 ()に開催されたおうちチャレンジデー2021において、参加率1.21%(参加者数219人/人口18,134人)と、参加10自治体の中で最も参加率が高く、「うちチャレ特別賞」に輝きました。

授与式はオンラインで開催

「うちチャレ特別賞」オンライン授賞式の様子/左:牧野勇司士別市長、右:渡邉一利SSF理事長(Zoom画面より)

コロナ禍のなかで実施されましたが、感染症対策を行い、市内のスポーツ団体と連携し運動促進動画を配信するなど、積極的なPR活動を行ったことが参加率につながりました。

授与式では、渡邊理事長が「コロナ禍での実施となったが、多くの市民の方々がチャレンジの意義を感じてくれたら嬉しく思う。2018年から3回目の参加となり、士別市の住民の方々にチャレンジデーが浸透していることを願う。特別賞の受賞、本当におめでとうございます。」とコメント。

牧野市長は「とても嬉しく思う。初めてチャレンジデーに挑戦した2018年、参加自治体の中で最下位だった。10月のチャレンジデーにも参加し、近い将来今回のように表彰されるよう頑張りたい。士別市は健康スポーツ都市宣言を行い、健康長寿推進条例を制定している。今回の賞を含め、市民皆で元気な地域づくりを推進していきたい。」と述べました。

記念トロフィーを手にする牧野市長と渡邉理事長

記念トロフィーを手にする牧野市長と渡邉理事長

士別市が配信した動画より

士別市が配信した動画より