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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

住民総参加型スポーツイベント チャレンジデー2019  世界ゆるスポーツ協会の後援、決定
5月29日 ゆるスポーツパーク@チャレンジデーin大槌町 「ベビーバスケ」「くつしたまいれ」実施

公益財団法人笹川スポーツ財団(以下:SSF)が主催する住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー2019」の実施に際し、一般社団法人世界ゆるスポーツ協会の後援をしていただくことが決定しました。

チャレンジデーは毎年5月の最終水曜日に人口規模の同じ自治体同士で、15分間以上継続して運動やスポーツを行った人の参加率を競うスポーツイベントで、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するSSFが1993年より主催。今年は5月29日に全国119自治体(58市1区46町14村)で実施します。

このたび、世界ゆるスポーツ協会の後援により、例年以上にチャレンジデーをきっかけに運動・スポーツを気軽に楽しむ人々が増えることを期待しております。

ゆるスポーツパーク@チャレンジデーin大槌町(5月29日開催)

14:00~16:00 大槌町城山公園体育館(アリーナ:1階)
岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32-126

実施種目1:べビーバスケ
激しく動かすと特別仕様のベビーボールが大声で泣き出します。 優しくボールを扱い、相手のゆりかごゴールをめざす、世界一 ゆるいバスケットボール。

実施種目2:くつしたまいれ
ばらばらにちらばった靴下の同柄のペアを探し出し、たたんで かごに入れてその数を競う靴下版玉入れ。

ベビーバスケ

ベビーバスケ

くつしたまいれ

くつしたまいれ

■チャレンジデー
日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的に、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施される住民総参加型のスポーツイベント。人口規模がほぼ同じ自治体間で、午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して運動やスポーツを行った住民(在勤・在学者等を含む)の数(参加率%)を競う。

■世界ゆるスポーツ協会
“スポーツ弱者を、世界からなくす”をコンセプトに発足。年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる“ゆるスポーツ”を創るスポーツクリエイター集団。