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国際情報
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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2019「参加率アップ賞」授与式を開催しました(茨城県取手市)

9月19日、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利が取手市役所(茨城県取手市)を訪れ、藤井信吾市長に、チャレンジデー2019「参加率アップ賞」記念トロフィーを贈呈しました。

参加率アップ賞は、前年度と比較して最も参加率のあがった自治体に贈られる賞です。 今回、2回目の実施となる取手市のチャレンジデー参加率は49.2%(52,930人/人口:107,489人 2019年1月1日時点)。昨年度の27.2%(29,321人/人口:107,963人 2018年2月1日時点)から2倍近い躍進を遂げ、見事受賞しました。スポーツセンターや企業等と連携し様々なイベントを実施したことが参加率アップの大きな要因となりました。

藤井市長は「住民に分かりやすく伝わるよう工夫して呼びかけをしており、地域の絆を築く機会にもなっている。来年は初勝利を目指して、一層盛り上げていきたい」と述べました。

右:藤井 信吾 取手市市長 左:渡邉 一利 笹川スポーツ財団理事長

取手市 ファイナルイベント「ボディコンバット体験」