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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2019 「チャレンジデー大賞」「殿堂入り」授与式を開催しました(青森県新郷村)

9月26日、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利が、新郷村役場(青森県新郷村)を訪れ、 櫻井雅洋村長にチャレンジデー2019「チャレンジデー大賞」および「殿堂入り」記念トロフィーを贈呈しました。

チャレンジデー大賞は、全実施自治体の中で、最も参加率の高かった自治体に贈られる賞です。新郷村は、チャレンジデー2019において、参加率113.1%(2,818人/人口:2,492人 〔2019年1月1日時点〕)という結果を残され、全119実施自治体の中で、最も高い参加率を達成されました。新郷村が「チャレンジデー大賞」を受賞されるのは、2015年から5年連続、2012年からの実施において7回目となります。

また、チャレンジデー2019より「チャレンジデー大賞」または「ベストPR賞」を合計5回以上受賞した自治体が該当となる「殿堂入り」が新設され、新郷村は、「チャレンジデー大賞」をこれまでに5回以上受賞したことから、殿堂入りを果すこととなりました。

櫻井村長は、チャレンジデー大賞受賞および殿堂入りにあたり「新郷村は、8回の参加で7度の日本一となった。これらの結果は、職員だけではなく、実行委員会や村民が一丸となって取り組んだ姿勢の賜物である。」と述べました。

同時に、新郷村が本年初めてワールドチャレンジデーに参加し、カテゴリー1のなかで最高の参加率となり、「ワールドチャレンジデーカップ」を受賞されましたので、対戦勝利の賞状と併せて、その表彰も行いました。

左から:日向昌徳 新郷村チャレンジデー実行委員会 監事
渡邉 一利 笹川スポーツ財団 理事長
櫻井雅洋 新郷村村長/新郷村チャレンジデー実行委員会 会長
杉村勝司 新郷村チャレンジデー実行委員会 実行委員長

新郷村チャレンジデー実行委員会の皆様

チャレンジデー当日の「みんなでラジオ体操」