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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

チャレンジデー2023 エール交換
三種町(秋田県)・吉岡町(群馬県)・北広島町(広島県)

日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。

5月31日(水)の開催に先立って、三種町、吉岡町、北広島町によるエール交換を、SSFが司会を務めるなか、515日(月)にオンラインで行いました。この3自治体は、カテゴリー3(人口15,000人~35,000人未満)で対戦します。

エール交換には、田川政幸 三種町長、柴﨑德一郎 吉岡町長、箕野博司 北広島町長が参加しました。

会では、それぞれ3町による地域の特徴、地域スポーツを軸とした話題で盛り上がりました。また、それぞれチャレンジデー実施への意気込みを語られました。

■首長コメント

田川 政幸 三種町長

「クアオルト健康ウォーキングに取り組む町として、当日は早朝ラジオ体操や町体育施設の無料開放など、子どもからお年寄りまで気軽に運動に参加できるようにしている。町民や地元企業が一丸となって最後のチャレンジデーを盛り上げていきたい。」

柴﨑 德一郎 吉岡町長

「群馬県のほぼ中央部に位置し、県内トップクラスの人口増加率を誇る町。多くの買い物客が集まる商業施設の駐車場を利用した体操プログラムを実施するなど新たな試みを取り入れ、目標参加率35%を目指したい。」

箕野 博司 北広島町長

「スポーツをキーワードとしたまちづくりに取り組む一環としてチャレンジデーを実施している。チャレンジデーは、町民の健康づくりに加え、住民同士の交流がまちづくりの一つになると考えている。参加率60%を目標に頑張っていきたい。」

左上:田川 政幸 三種町長、右上:柴﨑 德一郎 吉岡町長、中央下:箕野 博司 北広島町長

左上:田川 政幸 三種町長、右上:柴﨑 德一郎 吉岡町長、中央下:箕野 博司 北広島町長