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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

個人情報保護方針

個人情報保護について

公益財団法人笹川スポーツ財団(以下、「財団」という。)は、スポーツ・フォー・エブリワンを提唱し、個々人のアクティブなスポーツライフを高めるため、生涯スポーツの普及・振興に関する調査研究事業をはじめとする各種事業の有機的連携を図り、「行政への政策提言」や「スポーツ関係機関への企画提案」の具現化に努めている。

このような活動を行う上で個人情報の適正な管理は財団の重要な責務の一つであると考える。財団では、「個人情報保護に関する法律」を遵守するとともに、個人情報に関して適用される法令及びその精神を尊重し、個人情報を適切かつ安全に取り扱うため、以下の方針に基づき、財団が保有する個人情報の管理に努めることとする。

1.個人情報の取得及び利用

財団は、適法かつ公正な手続きにより個人情報(氏名、性別、生年月日等、生存する個人を識別できる情報)の利用目的を明らかにして取得し、その範囲内で利用する。

2.個人情報の第三者への提供及び開示

財団は、法令に定める場合や人の生命、身体又は財産の保護並びに公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供及び開示をしない。

3.個人情報の管理

  1. 財団は、個人情報を正確かつ安全に管理し、紛失、破損、改ざん、漏えい、盗難、不正アクセス等を防止するために適切なセキュリティ対策を講じるものとする。
  2. 個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、契約書に取扱い事項を明記する等、委託者に対して十分な管理を義務付け、必要かつ適正な監督を行うものとする。

4.個人情報の開示・訂正・追加・削除

財団は、本人が当該者と識別される個人情報について、開示、訂正、追加、利用停止、消去等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求がある場合は速やかに対応する。

5.コンプライアンス・プログラムの策定・維持・改善および継続

財団は、本方針を実行するため、個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラム(規程等)を策定し、維持するとともに、当財団の事業内容や社会環境等の変化に応じて継続的に改善し、財団役職員及び関連従業者等に周知徹底する。また、個人情報の取扱いに関する苦情を受け付ける窓口を設け、苦情を受け付けた場合には適切かつ速やかに対応する。

制定 平成23年4月6日
施行 平成23年4月1日
公益財団法人笹川スポーツ財団
理事長 渡邉 一利

個人情報保護担当窓口

公益財団法人笹川スポーツ財団 総務グループ
東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
TEL:03-6229-5300 FAX:03-6229-5340