フォローアップ(オンライン相談)は、アクティブチャレンジ実施に向けて自治体担当者が抱えている悩みに、笹川スポーツ財団のアクティブチャレンジ担当者がお答えするサービスです。アクティブチャレンジの概要が分からない、昨年度も参加したけどこんな内容でも相談して良いのかな?申し込んだけど実際にどうやってプログラムを企画するのか不安があるなど、些細な内容でも構いませんので、お悩みのある自治体担当者は気軽にご相談ください。アクティブチャレンジ担当者が丁寧にお答えいたします。
◆まずはオンラインで個別にゆっくりと相談したい
・申請書の記載方法が分からない
・助成金の使い方に不安がある
・報告書に記載する内容が合っているか自信がない
◆ホームページで確認したけど具体的な内容が分からない
・アクティブチャレンジを一から教えて欲しい
・住民総参加型と社会課題解決型の違いが分からない
・助成金の申請方法が分かりにくい
〈メリット1〉自治体担当者の「わからない」を解決
→アクティブチャレンジの内容や助成金の使い方、申込方法など些細な疑問にもお答えします
〈メリット2〉顔をみて話せる安心感
→経験豊富なアクティブチャレンジ担当者が直接お話いたします
〈メリット3〉先進事例がすぐにわかる
→実施自治体の状況を把握している担当者から状況に応じた先進事例を共有します
①「フォローアップ(オンライン相談)の予約はこちら」から必要事項を入力ください
※メールでの申込の場合、所属・担当者名(ふりがな)・相談希望日時・相談内容を入力ください
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② アクティブチャレンジ担当者からメールにて、日時・URLを送付します
※対応日時は、月~金曜日10時~17時(祝日、年末年始を除く)
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③ 予約時間になりましたら、メールに記載されているURLをクリックしてください
(相談の所要時間は15分~60分程度です)
- 初めてアクティブチャレンジを実施することになり、担当として何をどのように進めたら良いか不安でした。申請書の書き方や助成金の使い方など、自治体内に知っている人がいなかったので不安だらけでしたが、アクティブチャレンジ担当者にオンライン相談することができて、不安が解消されました。
- 異動してすぐに担当したのがアクティブチャレンジでした。前任の担当者が別の庁舎に異動したため、曖昧な部分など気軽に聞くことができなかったときに、アクティブチャレンジ担当者に相談しました。些細なことにも親身に対応してもらったうえに、他自治体の先進事例も聞くことができたので、アクティブチャレンジのイメージが鮮明になりました。
- 実施の手引きやホームページを見ても、住民総参加型と社会課題解決型の違いが、しっかりと理解できず不安がありました。相談した際に、現在のスポーツ振興に関する悩みも相談でき、社会課題解決型を実施する意義や効果についても理解することができました。
お問い合わせ先
公益財団法人笹川スポーツ財団 アクティブシティ推進グループ
アクティブチャレンジチーム
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
TEL:03-6229-5300