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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

セミナー「子供のスポーツ」

10/15開催:チャレンジデー2021大館市(秋田県)・碧南市(愛知県)・鳴門市(徳島県)エール交換

日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。例年5月最終週の水曜日に開催しますが、今年度は新型コロナウイルスの影響で、1027日(水)に開催いたします。

この度、開催に先立って、大市(秋田県)、碧南市(愛知県)、鳴門市(徳島県)によるエール交換を、1015日(金)に、オンラインで行いました。この3自治体は、カテゴリー435,000人~75,000人未満)で対戦します。

なお、これまでも自治体同士のエール交換は行われていましたが、笹川スポーツ財団が司会となるのは初となります。

エール交換には、福原 淳嗣 大市長、禰宜田 政信 碧南市長、泉 理彦 鳴門市長が参加しました。

チャレンジデーへの取り組みや作戦、それぞれの自治体の特産物紹介など、チャレンジデー以外の話題もあり、和やかな雰囲気で進みました。

■各市長コメント

福原 大市長

「歴史と文化と伝統を誇る碧南市、鳴門市と対戦できることを楽しみにしている。チャレンジデーに対するさまざまな工夫や戦略を聞けたので、是非大市としても活かしたい」

禰宜田 碧南市長

「11回目の参加となる。当初は負けていたが、近年は勝つことができている。臨海部に工業地帯があるので、そこで働く方々が多く参加していることが要因だと思う。ウォーキングをする住民も多い。」

泉 鳴門市長

「全市民が一丸となって参加できるスポーツイベントとしてチャレンジデーを始めた。コロナ禍の中、今回はオンラインやケーブルテレビなどを通し運動するという初めての取り組みに挑戦する。」

画像 左上:福原 淳嗣 大館市長、右上:泉 理彦 鳴門市長、中央下:禰宜田 政信 碧南市長

画像 左上:福原 淳嗣 大館市長、右上:泉 理彦 鳴門市長、中央下:禰宜田 政信 碧南市長