2025年6月に成立した改正スポーツ基本法においてスポーツに期待される幅広い役割が再定義され、スポーツの力を通じて「健康で活力に満ちた長寿社会の実現」をはじめとする多様な社会課題の解決を図ることが掲げられました。また厚生労働省による健康日本21(第3次)では健康に関心の薄い人を含め、本人が無理なく健康な行動をとれるような環境づくりの推進が明記されています。
笹川スポーツ財団では、こうしたスポーツ政策および健康づくり対策の動向を見据え、2023年度より健康関心度とスポーツライフに関する調査を実施してきました。2025年度は過去2回にわたって実施した定量調査による全国データの結果をあらためて整理し、健康関心度が高いものの運動を実施していない「潜在的関心層」に焦点を当てた分析結果を掲載しています。

