2025.9.9
鳴門市(徳島県)
泉 理彦市長 対談
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Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
2025.9.9
鳴門市(徳島県)
泉 理彦市長 対談
地方は彼に「まちづくり」の助言を求めるのか?体幹バランストレーナー・木場克己
「新・阿波おどり」。閉校リノベが生んだ“3秒で沼る”好循環システム。
音のない阿波おどり。「踊りたい」から始まった、45年目の涙。
蒼い海。外から見るか。入って見るか。地域おこし協力隊OBの“覚悟”
【誕生秘話】伝統の技術とスポーツ科学が融合した、鳴門市発・健康づくりプロダクト「ナルトレタビ」はこうして生まれた
今回の「スポーツでアクティブなまちづくり」は徳島県鳴門市。四国屈指の観光都市として知られています。甲子園常連校や阿波おどりの文化もあり、運動やスポーツが盛んな町というイメージがあるかもしれません。
しかし、週一回以上のスポーツ実施率は40%台。全国平均を下回っているのです。
では、鳴門市は本当に運動不足のまちなのでしょうか。
市民の健康、地域のつながり、産業の活性化、そのすべてを動かすために鳴門市が描いた仕掛けとは。