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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

2025年度 第3回実施状況

SSFアクティブシティフェロー育成プログラム
日程
2026年2月26日(木)~2月27日(2日間) 

第3回テーマ「合意形成と実践プランへの落とし込み」

時間 種別 科目等 担当
2/26(木)1日目 14:00~ 解決策⑦ 合意形成① 矢部
15:45~ まとめ 発表に向けた整理① 全講師
17:30~ まとめ 発表に向けた整理② 全講師
2/27(金)2日目 9:30~ まとめ 個人ワーク 全講師
10:30~ 発表・振り返り 全講師
13:10~ 修了式 全講師

合意形成 担当講師:矢部智仁氏

  • 課題解決手法の1つとし、多数のステークホルダーが集まる場面での重要となる合意形成の基本的な考え方について、まちづくりにおける合意形成の本質を事例に、相手を動かすためのプロセスデザインについて解説。
  • 合意形成は、単なる説明や説得ではなく、アリストテレスの弁論術(エートス・パトス・ロゴス)に基づき、論理、共感、信頼を積み上げるプロセスであり、何に基づき・どのような場面で合意を形成するかに着目し、ステークホルダーの主張を少しずつ譲り合う「妥協」を前向きに捉えること、ある意見に対して疑問を持ち・疑うことで、より深い議論を生み出すことができるポイントを説明。
  • 本講義は、2回目に実施した地域分析、EBPMで学んだ手法を、最終発表に向けて活用することを狙いとして実施。
SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回
SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回

発表に向けた整理①② 全講師

  • 最終発表に向けた事前課題とした「本プログラムでの学びを活かし、受講生が新たに取り組みスポーツを活用した事業」について6W3H1Gの視点で作成したワークシートの内容をもとに、自身の地域社会課題を絞りこみ、発表用に4点(Goal、What、To Whom、 Why)の精度を上げるための個人・グループワークを講師指導のもと実施。

※6W3H1G:What(何を)、Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、How(どうやって)、Why(なぜ)、To whom(誰に対して)、How much(いくらで)、How long(どの期間で)、Goal(どんな地域・世界を作りたいのか)

(課題整理及び発表用フォーマットの一部) 

SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回
SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回

発表・振り返り 全講師

  • 本プログラムで習得した知識・スキルを活かし、「新たに取り組みたいスポーツを活用した事業」について、発表を実施。

<主な発表内容>

  • 冬季の運動習慣化に向け、スポーツ施設等を巡るスタンプラリーを提案
    マップ等で情報提供を行い、冬(雪、寒さ)への抵抗感を減らし運動を促す
  • 30代女性を対象に、地域資源を活かした「スポーツらしくない」気軽なウォーキングを提案
    企業と連携し、楽しみながら習慣化を促す
  • 市の未就学児親子へ里山での外遊びを提案
    健診や出張イベントで周知し、遊び場不足や地域交流の希薄化解消と参加者増を図る
  • 住民500名超を対象に、多世代交流型の運動会を提案
    酒類や歌合戦も取り入れ、練習成果の披露を通じ地域活性化を図る
  • 市民体育祭を、縁日等の遊び要素を加えた「市民運動会」へ刷新
    子育て世代の参加障壁を下げ、地域交流と競技人口の拡大を図る
SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回
SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回

全プログラム終了後、修了式を開催し、修了証書を授与

SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回
SSFアクティブシティフェロー育成プログラム第3回