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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

寄稿「データでみるスポーツとジェンダー2026」

 宮本 幸子シニア政策ディレクターが寄稿した書籍「データでみるスポーツとジェンダー2026」(日本スポーツとジェンダー学会 編)が八千代出版から発行されました。

 宮本は「3章「ささえる」スポーツ」において、「Column5:保護者がささえる子どものスポーツ」(P.112)を執筆しました。また書籍では、当財団の「スポーツライフ・データ」より運動・スポーツ実施率やスポーツボランティア実施率、スポーツ観戦率などが引用されております。

【概要】

スポーツ場面におけるジェンダーに関する様々な課題を、数字として明らかにすることを目指して取りまとめたデータブック。「スポーツとのかかわり方」という観点から、「する」「みる」「ささえる」「知る・学ぶ」のテーマでデータをまとめる。単に収集したデータを提示するだけでなく、そのデータにどのような意味があるのか、ジェンダーの視点から考えた場合、どのようなことが指摘できるのかなど、どのように「読む」のかという点を重視して紹介する。

データでみるスポーツとジェンダー2026

データでみるスポーツとジェンダー2026
(日本スポーツとジェンダー学会 編)

出版
八千代出版
定価
3500円
仕様
B5版 184ページ
ISBN
978-4-8429-1906-5
発売
2026年7月

 

【目次】

●本書について

●年表でみるスポーツ・女性・ジェンダーデータ

●1章「する」スポーツ

1:子どもとスポーツ

2:中高生とスポーツ

3:大学生とスポーツ

4:成人とスポーツ

5:アスリートの待遇・キャリア

6:競技大会

Column1:「体力」におけるジェンダーバイアスを考える

●2章「みる」スポーツ

1:オリンピック・パラリンピック報道におけるアスリートのジェンダー・バランス

2:スポーツメディアのまなざし

3:ニュースメディアが提示するジェンダー

4:スポーツウーマンに対するメディア表象のルール ―トニー・ブルースの15のルール―

5:データで見るスポーツを「みる」ひと

Column2:なぜ「ジェンダー平等表象ガイドライン」が必要なのか

Column3:SNSとスポーツをめぐって

Column4:女性アスリートの肖像侵害、ユニフォーム問題から考えること

●3章「ささえる」スポーツ

1:スポーツの指導者

2:体育・スポーツ教員

3:スポーツボランティア

4:スポーツ団体の役員

5:審判員

6:医療従事者

Column5:保護者がささえる子どものスポーツ(宮本 幸子シニア政策ディレクター執筆)

Column6:2024年パリオリンピック選手村にナーサリーが設置、スポーツ実施率を上げる秘策に?

●4章「知る・学ぶ」スポーツ

1:スポーツとセクシュアリティ

2:健康・身体

3:スポーツにおける暴力・ハラスメント

4:スポーツ政策

Column7:多様な性に関する取り組みや情報提供

Column8:ゲイ・ゲームスとその広がり

Column9:トランスジェンダー医療 

Column10:フェムテックとスポーツ

Column11:スポーツと盗撮 

Column12:暴力が再生産されるスポーツ現場

Column13:インタビュー 日本のスポーツ政策の現状と未来