2026年9月25日(金)~27日(日)、「第80回日本体力医学会大会」(於:弘前大学文京町キャンパス)が、「Fun to Play Sportsをささえるサイエンス」をテーマとし開催されました。当財団からは、松下 由季シニア政策オフィサー、郡山 さくら政策オフィサーが登壇しました。
ポスター発表 2024年全国調査におけるGPAQと活動量計による身体活動量の比較
発表者:松下 由季シニア政策オフィサー
2024年にSSFが実施した「スポーツライフに関する調査」におけるGPAQ(世界標準化身体活動質問票)、明治安田厚生事業団との共同研究として実施した、「活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査」の2調査から、それぞれ測定した身体活動量と座位行動時間の比較について報告しました。
今回の結果は、同じ人の質問票で測定したデータと活動量計で測定したデータを照合した比較ではなく、対象者の異なる2調査の比較ですが、質問票で測定したデータのほうが、活動量計で測定したデータよりも、中高強度の身体活動時間は短く、座位行動時間は長くなっていました。測定方法によって、身体活動の全国代表値に差がみられることが確認されました。ポスター発表では、参加者よりライフデータおよび活動量計調査の対象者・調査方法に関する質問をいただいたほか、得られた結果や結論に対する考察について活発な議論が交わされました。




