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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

水野 陽介

  • 水野 陽介 Yosuke Mizuno シニア政策オフィサー
    専門研究テーマ
    スポーツと健康、健康政策

略歴

上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学、専門社会調査士。
専門は社会学。健康政策、健康問題および運動・スポーツに関して世代や文化、生活構造の視点から研究を行う。
大学研究所・非常勤講師を経て、2023年4月より現職。

研究実績

2024年度
筋トレ人口
国内の筋力トレーニング推計人口は約1,629万人
2000年と比べ倍増も、コロナ禍以降は低調
2025年度
スポーツを通じたコミュニティ形成の行方 

―スポーツクラブ形態による加入者の特徴と加入希望率低下の背景を考える―
2024年度
運動・スポーツ実施率、コロナ禍前の水準には戻らず。国民の3割が過去1年間にまったく運動・スポーツをしていない結果に。
スポーツライフ・データ 2024
2024年度
私たちはどのくらい動いているのか? 客観的データがない課題の解決へ/計測機器を用いた国内初の全国調査

厚労省が推奨する身体活動量の達成率は47.9%(速報値)
2024年度
なぜ運動したくてもできないのか? やる気があってもできない30代とやる気が起こりにくい50代

健康関心度とスポーツライフに関する調査Ⅱ
2024年度
過去10年間における子どもの運動実施時間の推移

―「子ども・青少年のスポーツライフ・データ」からみる「三間」の変化①―
2024年度
好きなスポーツ選手 (スポーツライフ・データ)

好きなスポーツ選手、大谷翔平が得票率41.5%でダントツ1位
前回調査より12.4ポイント増加で過去最多
2023年度
国内初!“国民の身体活動量の実態”を把握する大規模調査の報告書を発刊
―厚労省が推奨する身体活動量の達成率は運動・スポーツ実施者が69.1%で非実施者を上回る―
2024年度
青少年のスポーツライフとこころの健康

~「する・みる・ささえる」スポーツとメンタルヘルスとの関連~
2023年度
健康関心度とスポーツライフに関する調査研究
健康に対する「低関心」は5.4%

健康関心度尺度を用いた大規模全国ネット調査
2023年度
子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2023
中高生の健康・活動ニーズから考える運動部活動の地域移行/メンタルヘルスなど
2023年度
厚労省「身体活動量の新基準」での達成率は49.5%(速報)
活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査
―活動量計を用いた三大都市圏での成人調査は初―
2023年度
運動・スポーツ実施時におけるアプリ等使用の実態

~IT・テクノロジーの浸透がスポーツライフにもたらすものとは~
2023年度
職場における支援は運動・スポーツの取り組みにどう影響するのか

―ポストコロナ社会におけるスポーツとシームレスな職域の展開に向けて―
2022年度
筋トレ人口 2022
2022年の20歳以上の筋トレ人口(実施人口)は1,640万人、男性:941万人、女性:688万人

コラム