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宮本 幸子

  • 宮本 幸子 Sachiko Miyamoto 政策ディレクター
    専門研究テーマ
    スポーツ社会学、子どものスポーツ

略歴

教育関連研究所を経て、2016年笹川スポーツ財団に。主に、子ども・保護者・教員を対象とした調査研究を行う。
2022年4月より現職

【メディア出演情報】
2022年2月22日(火)放送のNHK「視点・論点」に出演いたしました。テーマ:「子どものスポーツへの親のサポート」
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/460703.html

研究実績

2022年度
スポーツライフ・データ 2022
コロナ禍を経験した「スポーツライフ」の現状と今後
前回調査から運動・スポーツ実施率は横ばい、観戦スタイルなどに変化。
IT×スポーツの価値も。
2020年度
スポーツライフ・データ 2020
週1回以上の運動・スポーツ実施率は、調査開始以来最高の59.5%
2021年度
子どものスポーツ活動、サポートする母親と父親の熱心さに“ズレ”
小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究2021
2022年度
【子どものスポーツ活動】保護者の当番の“大変なイメージ”が、子どもをスポーツから遠ざける可能性
小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究 2021
2021年度
政策提言:「子どもの体力向上には、自治体による『平均値の向上』に振り回されない施策推進と、それを支援する国の体制構築が必要」
小学校における児童の「体力向上」に向けた基礎研究と支援事業(2018-2020)
2022年度
好きなスポーツ選手 (スポーツライフ・データ)

好きなスポーツ選手2022・第1位 「大谷 翔平」!
20~70歳代、幅広い層で1位獲得。井上尚弥が初の上位に。
2021年度
子ども・青少年のスポーツライフ・データ 2021
コロナ禍での、幼児・小学生の運動・スポーツ、運動部活動、心の健康への影響 など
2021年度
子どものスポーツ活動、保護者の負担は母親の負担が大きい構造が続く
【小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究2021(速報値)】
2020年度
2020年 好きなスポーツ選手 (スポーツライフ・データ)
「大坂なおみ」が第4位と初の上位に。 1位は前回調査に続き「羽生結弦」
2019年度
小学校における児童の「体力向上」に向けた基礎研究と支援事業
2020年度
誰が子どものスポーツを「ささえる」のか
―家族のサポートから考える―

2017年度
小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究 2017
2016年度
子どものスポーツと親の関わり、母親は「負担」よりも「やりがい」
【小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究(速報値)】
2016年度
多くの自治体で「障害福祉・社会福祉関連部署」が障害者スポーツを所管
平成28年度 スポーツ庁『地域における障害者スポーツ普及促進事業』
2016年度
スポーツ振興に関する全自治体調査 2015

講演活動

2019年4月
平成31年度 投力向上研修会
開催地:東京都足立区